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カテゴリ:ペットの雑学
インクジェットプリンターでインクの消費を栄養消費に重ねて考える第二弾です。
あまりたくさんのことを解説しても理解できない人が増えるよりも 同じ内容を複数回違う形で紹介しているようにします。 本来はダイレクトな表現で理解できれば一番いいのですが。 理解できるかできないかは、その家庭の健康状態に影響を与えますので 難しい。。。と理解を拒むのも自由。 努力して理解してみんなが健康で過ごせる幸せをつかむのも一興 人それぞれです。 プリンターで写真を印刷するとカラーインクの消費が増えますね。 一方でテキスト印字で黒だけで良い場合は黒をよく消費します。 黒だけの時には私はトナープリンターを動かします。 昔は高価でしたが、ほんと今は安価に両面印刷も 冊子印刷もできて優秀ですね。今で4台目くらいです。 そうした機会の使い分けもしていますが 印刷の状況で消費インクの量も変化するのはよく理解できるでしょう 年賀状印刷をするからと、インクの買い置きをしますでしょ。 そろそろ年賀状の時期でしょうが、私は仕事が増えるだけなので毎年しません。 「消費するのを予見して、替えを用意しておく」 しますでしょ。普通のことでしょう。 動物病院の治療で腹立たしいのは、治療で減る栄養素を補わないで 栄養不足を作り病気を治せず、病気を重くしている事実です。 本当にむかつきます。 先日もありました。 まず、写真を印刷しても十分なインクがあれば問題なく プリントを継続できますね。 何かをしても、充分あればいいのです。 ですから、治療をしても栄養不足にならなければ問題ないのです。 でも、栄養不足を作るのは良くないですね。 そんなときには不足しないように管理するのが 病気を治し、病気を増やさない理由というのは理解できますか? 何度も説いていますが、この部分を理解できない人は 何回も問題を引き起こします。わからない人は自習と復習をお勧めします。 大切なのは栄養不足の状態を作らないことです そのためにはインクの需要が高まる年賀状の時期など あらかじめ想定して問題を起こさないようにするのと同じく 健康も対策が可能です。 栄養補給はその子に足らない成分を追加する必要がありますが 消費量が多いのはその子その子で事情が違います。 その意識が大切です。 2019年12月7日関東で勉強会を行います。 参加費2万円(フクスイカンのセット付き18000円) 内容は動物病院でフクスイカンが治らない理由をお送りします。 詳細はこちらからどうぞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.30 11:42:48
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