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カテゴリ:フェレットの健康
1か月少し前の事
あまりの獣医師の対応に憤慨して作った資料 フクスイカンが動物病院の治療で良くならない理由? こんな表題ですが、元になった理由は 獣医師が副腎疾患の時にリュープリンを接種するが 栄養管理はしないといい、今までのやり方で十分だから 今更栄養学を学ぶつもりはないと言い放った 某獣医師。。。結構フェレット関係で出てくる人。 なにーってすごく不愉快で憤慨したので上記のテーマで1枚書きました。 で、その後の様子をお客様から伺ったので記事にします。 毛が生えてきて、「この子毛が生えるのが早いですね」と 感想を口にしたそうです。 栄養管理をするのとしないのとでは有意差が出ますでしょ。 理由は簡単。 リュープリンで一時的に放出される性ホルモンの影響で栄養消費が起こりますから その分で栄養不足にならないように管理して、性ホルモンからのダメージを減らします。 副腎疾患の影響で性ホルモンが過剰生成されて影響が出ていた事柄が 性ホルモンが出なくなり悪影響が無くなり、 毛が生えてきたという事です。 栄養調整をしなくても毛は生えてくると思いますが リュープリンで受けるダメージをくらい、 性ホルモンが出なくなって栄養浪費が無くなり 余って来ることで状況が改善するでしょう。 でも、栄養管理をした方が体のダメージを減らし 改善する日数が短くなります。 もう少し言うと、リュープリンは性ホルモンが出なくしているだけですから 副腎の癌に対しては何も対応していません。 だから悪化するに任せています。 この部分のケアをしないと、病気が増えていきますね。 勉強する気のない獣医師になにを言っても無駄なので言いませんが 飼い主さんが自分で対応をして、この子は他の子と違うねと 言われてちょっとでも気分が良くなれば、それでいいかもしれませんね。 お大事にしてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.08 00:20:32
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