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2020.02.02
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カテゴリ:ペットの雑学
よく、話題になることとして


 自然界にいた頃の食事がベスト・・・こんな考えの人がいます。


 私はそれは誤りだと考えています。



 そのように主張する人は、自然界で食べていた食事で
命を紡いできたのでそれでいいという考えを展開します。


 しかしながら、それがベストではなくてベターな選択でしかないのです。
というか、そうしたものしか食べることができなかっただけで
最善の選択ではないのです。


 昔、イタチ科のイイズナをお迎えしたいなーと
飼育方法を調べていたことがあります


 と言うのも、ペットショップでイイズナが入荷するというのです
問屋にいたというので。

イイズナはこんな大きさ
 雄は頭胴長14-26cm、尾長1.6-3.5cm、体重25-250g[3]。雌は雄よりやや小さい。夏は背側が茶色で腹側が白色。冬は全身純白になる。


 オコジョほどではないけど小さくて、かわいいです。



 慣れそうもないから、生活環境を備えてみているだけーかと思いますが、
イイズナかわいいなーってワクワクして調べていたところ
寿命は1-2年・・・と。


 そこをペットショップで尋ねたところ、
それだけ自然界では生きにくいのだというお話をしていました。


 病気もあるし、食べられるかもしれないという意味なのでしょう。




 これが、天然食がいいか・・・という事がらであるとは違いますが

 イイズナの天然食はこれ(ウィキより)
ネズミ類が主食だが、小鳥、昆虫類、両生類、死肉も食べる。



 自然界で何を食べていたのかは大いに参考にする必要がありますが
でも、天然食が完璧ではないのですね。



 どういう成分がどれだけその子には必要なのか
考えて接すればいいと私は思っています。





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最終更新日  2020.02.02 01:48:30
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