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ガンダムの阻止限界点
このお話をしたいと常々思っていました。 阻止限界点。 検索をするとガンダムの場面が出てきます。 そう、私はガンダムのお話をしたいのです。 そこから動物の健康の話に戻てきます。 戻らなくとも結論として、 有る段階を過ぎるともう健康に戻らない、 状況の安定もできない状態がある! ということ だから、そこに至らない管理をしましょう! という注意喚起です。 と、直接記せば上記の通りですが、 阻止限界点のお話。 私の数少ない趣味はお城巡りと、ガンダムです。 ガンダムとはいっても、ロボット(モビルスーツ)?が好きなのではなく、 話が好きなんですね。ガンダムのお話をしていても仕方がないのですが 戦争を通じて、その戦争に巻き込まれる人や そうせざる得なかった社会事情の話に引き込まれます。 そんな中で宇宙で暮らす円筒形のコロニーを地球に落とす作戦が何度も描かれます。 良く落とすなーと。。。地球に大ダメージを与えるには 小惑星なりを落とすことが非常に有効なんでしょう。 まあ、アニメのお話です。 阻止限界点と言う言葉が検索をしてもガンダムの作品一場面しか 挙ってこないのはそうしたオリジナルの言葉なのかもしれません。 要するに宇宙で浮いていた物体が地球の引力に捕まり、 そこから逃げられなくなり、地球に落下するしかなくなる段階という事です。 その時点を攻防の焦点としてアニメのお話が展開して行きます。 リアルの戦争では近代の戦闘は良くわかりませんが、 防衛線が定まり、そこを攻防し、攻撃側が突破されれば 後方に防衛線ができて戦闘が続きます。 最終的な城を攻略されれば終わりですが、 どこでも防衛し、守り切れば防衛軍の勝利でもありますが このガンダムの阻止限界点はココを越えたら地球に大ダメージが(ほぼ)確実です。 「ほぼ」と言うのは、アニメの中では落ちたコロニーもありますが その阻止限界点と設定された場所を超えても何とか無事だった事例があるからです。 リアル世界でいうと、ミサイルが発射されてもう防ぎようが無くなる 時点を越えるということでしょう。 このガンダムのお話はどうでもいいのですが、 最初にお話をした 「ある段階を越えると健康に戻れない地点」がいくつかあります。 私は職業柄、その状態を越えたら戻れないなーと思うことがいくつもあります。 個人的には動物と平平凡凡、のㇹほーんと暮らしたく 日向ぼっこのような感覚でみんなが接してほしいと願っています。 健康的には私はストイックな健康マニアでもなく ダラダラーっと暮らしていきたい考えの持ち主です。 サプリメントはルテインしか飲んでいませんし、 こだわった健康法はしていません。 健康マニアのように思われる発言をされることがありますが 個人的にはそんなことはしていません。 食べない物は決めているのでその程度です。 皆さんが日々暮らすなかで動物がいる環境で過ごし、 その小さな家族と幸せな時間を持ってほしいと願っています そんなか、体調不良はどうしても起こります。 その不調を早めに感じ、すこしのケアをすれば 健康に戻ることは多くあります。 しかし、大切にしたいという気持ちがある人でも 小さな家族の健康状態に気が付いているのかいないのか 動物病院に行っているからそれでいいと思っているのかわかりかねますが 健康状態に戻ってこれない阻止限界点に逃れようとすることなく ドンドン近づいている人を引き戻したいなーという気持ちにさいなまれます。 ただ、そう思っていることが余計なおせっかいに思われるのもいやなので 関係のない人には何もできないでいます。 たとえば今、腎不全で亡くなる子が重なっています。 それも特定メーカーの、同アイテムを長期利用しての同じ傾向での結果です。 ただそれは長く与え続けた結果だと私は捉えていて、 腎不全と言う病気になる前に傾向を示しているのですが そのまま過ごし、ある時に阻止限界点を超えています。 血液検査では関連する項目として4つあります。 順番に数値が上昇していきます。 そして、健康に戻れない項目がそのラインを越えていきます。 腎不全の問題は猫で多く聴こえてきますが いろんな動物で起こりうるでしょう。 生まれ出たものは、いつか終わりがあるのはそういうものです。 それでも穏やかに楽しく過ごして欲しいと思います。 それでいても、怪我(病気)をしそうでいたり、 死を免れない状況に近づいていると それを見て感じると手を口を、出したくもなります。 でも、人によっては余計なことなんですね。 「それはあなたが考える事でしょう?」 こんなことを言う人もいました。 獣医師が正しいと思っているので 獣医師の治療が正解だと思っているのですね。 獣医師がきちんと治療をできていればいうことはないでしょう。 でも、そんなことはないです 何が必要で、何が足らないか、、、それは(人間の)医学情報を元に 動物の健康に適切なのか考えて選択をする必要があると思うんですね。 一臨床獣医師を妄信することが正しいことではないのです。 それが阻止限界点を簡単に超えてしまっている現実と考えます 私は医学の歴史を調べています。 これはその技術、知識的なものから 民衆の医学への認識、想いも同時に感じています。 相撲を見ていて調べていると、 お相撲さんは若くして亡くなることが多いですね。 それはあの大きな体にも影響をしていますが 現役横綱が病死することがありました。 1971年横綱玉の海27歳です。 ウィキペディアより 要約すると虫垂炎で手術をして 血栓症で亡くなったというもの 注目するのはウィキペディアのこの部分 玉の海のような力士体型(肥満体)の人間が、手術後に血栓症を発症しやすいのは現代では常識であるが、その当時はあまり知られておらず十分な予防策も取られていなかったものと考えられる。これから全盛期を迎えようとするのは確実だったため、誰もがその死を惜しんだ。 1971年。。。50年ほど前には今と医学の常識が違っていたということです。 いくつか教訓に読み解くことができると思います。 これが患者として知識が有ったとしてもどうすることができないかとも思いますが 医学でやれることは格段に進歩しています。 ですから、10年もすればいろんな見解、治療方法が違ってきます。 そしてこれからもドンドン進歩して行くと思います。 その発展のスピードは加速度的に進んでいるように見ています。 その1971年の一臨床医の治療が絶対の正解ではなかったのですね。 これは時間が立てばわかっていきます。 これも動物の医療に重ねると 一臨床医の診断が絶対の正解と言うばかりではないのは大前提として その時代の医学の見解でそれが正しいか検討をする必要があります。 治療で良くなればいいですが、 医療結果がいまいちなら検討は必要です。 獣医に治療を受けているからと、時間を過ごしていると 阻止限界点を超えているかもしれません。 私はそういう事例をいくつも見てきました 考えて、やるやらないを決めればいいのです。 妄信してはいけないんです。 科学的にオカシナ治療をしている獣医師はたくさん見ています。 ご注意ください。 人間の医療では普通のことなのに 獣医医療ではしていないよね。 という事。やらない合理的な理由があるのは良いのですが ただ古い情報のままの人もいます。 これは仕方のないことだと思います。 大切なのは治療の結果が上手く出ていなければ 時間を無駄にすることなく検討をしましょう。 限界点を越えるともう戻ってこれません そういうことが動物の種族も、商品名も、メーカーも言いませんが 腎不全を重なって起こしているモノがあります。 これは限界点を超えているともう戻せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.08 01:07:30
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