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カテゴリ:ペットの雑学
ここ数日で複数重なった電話対応での一幕をご紹介します。
動物病院で適切な検査、治療、投薬・・・がなされていない現状。 結果長く調子が悪いし、治らない状況を作っているのは 適切なことをしていない獣医師の行いに寄ります。 行いと言いましょうか、やるべきことをしていないで 時間を無駄に過ごしているという、やっていないっていうことが 問題を解決できずに、時には問題が大きくなっています。 私は全国のお客様のお話をよく伺い どのような病気、症状で動物病院でどんな検査を受けて どんな説明をされ、治療が始まっていき、結果が出ているのかを とにかく伺うようにして情報を集めてきました。 25年やっています。 そうすると同じ病気、症状の時に行うパターンがあります。 そして、やる事、やることの選択、検査の選択など いくつかのバリエーションが分かれてきます。 そうして培ってきた治るパターンがあります。 そのことをしていない獣医師が数か月も動物の病気を治せず 苦しみを続けているのですね。 それがちょっとした助言で改善に向かえば、その処置の不足が 正解であったと後付けされるのでしょう。 ともかく、せっかく動物病院に行っているのに 適切な治療をなされていないと困ったものです。 病院では基本的な行動と 選択的な行動があります 独特な対応も理由がはっきりしていればありだと思います。 ともかくいくら理屈をこねようと 結果が出ていないことはなんの言い訳にもなりません。 これはどの動物でも当てはまることですので 私が常々お客様にお話しているのは 動物病院でのことを理解できないまでもメモして記録し 分からないことは獣医さんに教わる。そして帰宅後に調べる。 調べるのは、できればネットではなく、本がいいと思います ご自分の動物の種族の病気と対応をネットでたくさん見つかると思いますので 情報を整理してみることも一つの方法です。 ともかく、ご自身の子が適切な治療がされていればいいです。 こういうのは私はイメージをするには江戸時代の医療を観る感じで 現在の動物医療を重ねてみています。 飼い主さんは動物病院に行けば適切な正解を提示し 治療がされるのだろうと思っていると思います。 でも、それは現実ではありません。 結局のところ個人の獣医さんの能力の差に依存します。 それでも、たくさんの種族の健康と たくさんの病気、たくさんの薬など覚えることがたくさんあるので 適切にやってほしいのはやまやまですが現実は やりきれないのも仕方がないと私は認識しています。 それでも、治る可能性のある我が子を 治せない獣医師を頼り切れますか? そこで私は獣医さんの飼い主さんが二人三脚で過ごせることが 理想としていますし、私はどこに暮らしていようとも できる自信はあります。それは私に知識と調べる術を知っているからです。 私がイメージするには江戸時代の医療。。。 現在なら当たり前の事、抗生物質すらない世の中で 適切な治療がなされているとはいえませんね。 動物病院の医療ではそのような状態が起こっていると 私はイメージしています。 飼い主さんは信じているけど、 現実は違うってこと。 ヨクヨクご自身で考えてイメージを深めてください 書き始めで記載したように、 へっぽこ獣医師の被害を複数数日でありました 獣医師に殺されないために良く考えてくださいませ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.16 23:34:29
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