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カテゴリ:農作物
先日のテレビで「大根はなんで辛いの?」ということをやっていました。
生で齧ると辛くはないけど、 よく噛んでいると辛くなるというもの。 磨り潰すことで細胞内の成分が出てきて辛いのかな?と 思っていたら、なんと、細胞内に別々に存在している成分が出てきて 2つの成分が化学変化して辛み成分をつくると言います。 へー よく噛んでいると辛くなるのもそういう事。 うちのニワトリが大根を好んで食べますが、 やつらはくちばしでついばんで、 歯が無いので噛むことなく飲み込むので食べるんでしょうね。 テレビで言っていたのは、「大根はなぜ辛いのか?」は「大根の最期の抵抗」って言っていました。 私はこういう植物の擬人化した働きを主張するのは懐疑的ですが 2液の化学合成ということに「へ~っ」て思いました。 こういう小さな「なるほど」を集めて 動物と平安に暮らす方法を探しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.18 10:51:17
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