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カテゴリ:ペットの雑学
ブログではツラツラ時間があるときに記しています。
他の時間では冊子を作ることもしています。 冊子は推敲をして誤字脱字や伝わりやすさ、 事象を確認しますが、ブログでは話し言葉でそのまま確認せずに 投稿を続けています。 考えていると投稿ができなくなりますし、 思うことをお話する感じで発信しています。 間違えていることもあるかもしれませんが 鵜呑みせず確認しながら知識に取り入れてみてください。 学ぶ事。皆さんはどんなことを学んでいますか? 年齢も違いますし、生涯勉強だということも聴きますが 「まなぶ」は真似ることで 言葉にもそれぞれ意味が少しずつ違ってくるようです。 学ぶ、学習、研究、勉強。。。それぞれの違いは 各々確認してみてください。 ともかく、動物と幸せに暮らすために飼育書を読むことも大切です。 今回お伝えしたいのは「先生を持つ」ことです。 独学もいいのですが、本を読んで、講座に参加して 自分で理解して行くのもいいです。 同好の仲間と話し合いながら情報を集めるのもいいです。 それでも「先生を持つ」ことが大切だと思います。 どういうことかと言うと、物事を教えてくれる人ということばかりではなく、 「足らない部分が有れば指摘していただき、 学びの方向性を示してくれる存在であったり、 考えの方向修正をしてくれる人の存在」です 私にもたくさんいました。 講義を聴いて、その内容のなかを少しアレンジして質問を繰り返しました。 そこでフェレットのことは分からないなりにも いろんな指導を受けました。 先輩愛好家を先生にしてもいいと思います。 「先生になってくれますか?」と尋ねてみてください。 自分に足らない部分を指摘してくれたり 間違えを正してくれたり 独学で自分の思うがままやるのではなく 管理栄養士さんや薬剤師、医師、看護師など 近くに意外といますので、そういう人に先生になってもらうといいと思います。 きっと、お友達にもそういう人がいると思います。 全くの自分の都合で学ぶだけでなく、 先生を持つことがとてもいいと思います。 私には先生がたくさんいてイロイロ教わり、 フェレットの皆さんにその情報を提供出来るまでになっています。 私もよく「先生」と呼称されますが 敬称と認識しているだけですので その人の「先生」をするつもりはございません。 それはイタチ塾にご参加いただいた方に対して 個別のアドバイスをさせていただく先生役をいたしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.16 00:56:31
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