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インスリノーマは私的には自信を持って
一定の確率で対応ができる問題です。 薬は使わないでも管理できると思っていますし、やれています。 問題になるのはその子の需要に合わせること 変化していく需要についていくことです。 果糖がフェレットにとって理想的な糖であると著書のなかで記しています。 これは、3つの独立したエネルギー源になるからそう主張しています。 1つはそのままエネルギーとして利用される。 2つ目は2%ほど2時間をかけて効率は悪いですがブドウ糖になる 3つ目は段階を経てケトン体としてエネルギーになる この3つのエネルギーにわかれてる使われるから理想的なのです。 でも、、、、でもとは言ってはいけませんが 果糖がそのまま使われる以外のブドウ糖として消費、 ケトン体として消費は別の手段の方が「効率」がいいのです。 果糖として使うのは他では代用できませんが、 ブドウ糖とケトン体で使うのは他の成分が良いものはたくさんあります そして、組み合わせて利用してきました。 セットで提供されているミックスパウダーや 個別に調合している原料でそのエネルギーミックスをしていました。 その配合バランスはその子によって違ってきます。 その個別に違うことが長年の研究でわかってきて 調整を行っている栄養管理になります。 フラクトースが良いと2002年に発信していたのは それまでは原材料の公開をしていなかったことで あえて単純成分を発信することでの【人】の意識を 観察したかったこともありました。 研究には時間とお金がたくさん掛かることをお話しましたが そういう労苦で得る情報は文字にすると短く収まります。 昔からタダ取りをしてくる人がとても多くて そういう人への対策として原材料を公開していませんでした。 安易に真似をし、努力もせずにタダ取りをしてきます。 これは人のサガなので仕方がないのでしょう。 フェレットで原材料公開をする義務は法律上ないのですね。 現在も法律上は有りませんがしています。 この、努力を何とも思わずに安易に真似をしてくる人はどうにかならないのかな? と思いますが。仕方がありません。 法律上フェレットには現在でも原料公開の義務はありません。 例えば外食屋でラーメンでもいいのですが 原材料を全部公開することはないです。 隠し味とか企業秘密がありますね。 法律の義務がないのですからしなくてもいいのです。 それが果糖で見てきた私の観察です。 これは初めてたぶん言ったかと思います 果糖には利用上の問題がいくつかあります。 果糖では発作は起こしませんが、 果糖と言う製品のなかには発作を起こす成分があり 安価だ!と世の中にある果糖を買ってきて使う人に 発作を起こしたり、想定される問題を起こしている人がいます。 きちんと学ぶことをした方がいいと思います。 果糖は3つのエネルギー源として働きますが 全てをバランスよく供給するものではありません。 前回デンプンが消化できないと記載しました。 このことを知った以降インスリノーマの時には 充分管理をして行う方法が生まれました。 2008年以降です。 緊急時に黙っていてくださいね とお願いをして お客様に言っていたので、ありがたいことに 漏れることは有りませんでした。 また、オリジナルでこの方法をいう人もいませんでした。 これも人の観察としてやっていました。 危険性があるので管理下で行わないとと思っていることですが 片栗粉を使います。 これは葛湯を研究していた時にひらめいた方法ですが 注意して使うとあるときに使えます。 本当はもう少し加工された原料を使うのがよく それを調合では使っていますが 緊急時には片栗粉を使えます。 でも、片栗粉を使う話はこれまで聞こえてこなかったと思います。 10年あまり。 私は研究して知った情報を公開をたくさんしますが 危険性のあることは秘匿してもいます。 私が言わなくても出てくる情報なのか 出てこないのか観ていると、やはり出てこない情報の方が大半です。 誰かがやってくれる、気が付いてくれると思っているのは そうならないなーとこうしたいくつかの秘匿している情報で 私は確かだなーと認識をしている事象です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.20 04:24:06
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