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カテゴリ:インスリノーマ フェレット
インスリノーマを題材にして研究の歩みを紹介しています
感じるところがそれぞれあればと願っています。 一つの問題を解決するには時間がかかるものです。 さて、度々閲覧者がいるページで「蜂蜜をインスリノーマに与えること」について 紹介した投稿があります。 インスノーマの時に獣医師が蜂蜜を与えることを助言し、 それを受けた飼い主さんが情報発信をすることがあります。 インスリノーマの時にはボツリヌス菌が怖いのでやらない方がいいという記事です。 むしろ「禁忌」くらいの強い指摘をしています。 宝くじみたいなもので、当たるか当たらないか、 確率は低いでしょうが、ボツリヌス菌の毒に当たれば即死です。 インスリノーマの時にはステロイドを使い、免疫抑制がかかるので 抵抗力が下がるので、辞めましょうという事。 この記事には続きがあります。 まず、ボツリヌス菌の問題は子供の時には腸の機能の問題で 体内に入ってくるかどうかが問題なので 年齢がいってのフェレットはこの腸の問題はどうなんだろうと 疑問ではありますので、指摘があるのを待っていました。 蜂蜜のボツリヌス菌をクリアーする方法があります。 ボツリヌス菌については「毒と薬」と言う本で「へ-」って感じたものでした。 アマゾン これだったかと思います。 ボツリヌス菌を失くすには過熱です。 その温度と時間が記載されています。 この加熱でクリアーできることを発信する人も待っていました。 ただ、そもそも蜂蜜はそれほどのインスリノーマについて 良いのかっていうことをずいぶん前から発信してきました。 蜂蜜の98%は砂糖と同じです。 ブドウ糖と、果糖がバラバラになってはいますが、 何ら変わりません。誤差の範囲です。 2%は集めてくる花粉に由来する成分で 今有名なマヌカハニーは植物の「マヌカ」の良い分が 蜂蜜に伝わっています。 友人から戴いた自家製蜂蜜です。 ミツバチを飼育して、自分で蜜を取り出したやつ。 集めてくる花の種類によって味も違います。 周囲にはミツバチの箱もたくさん見えますし 友達も新規に箱を作って蜂を飼おうとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.23 06:21:06
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