いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

インスリノーマの研究をテーマにして転載を続けています。


　ステロイドをインスリノーマの時に使います。



　これは２０００年ころにはステロイドで減る栄養素について書かれていた
本を目にしていたので、ステロイドを使うならこの栄養素を補給しておきましょうと
案内を続けていました。


　ステロイドにより栄養不足になればいろんな不調が起こります。
栄養不足を作らないためにも栄養管理をお勧めしている物です。

　食べている食事でステロイドで消費する分をしっかり賄えていれば
追加の補給の必要はありません。


　インスリノーマの時に動物病院ではステロイドを使います。
そして薬の量が増えていきます


　薬が増えれば、その影響で減る栄養素が増えるという意味です。


　また、薬が増える時には病状も悪化しての処置ですので、
栄養需要も増えている事になります。



　例えばこの、
　「薬が増える時には病状も悪化しての処置ですので、
栄養需要も増えている事になります。」


　この一文に疑問を持つのなら、その時は学びが足らないという意味です。
学びましょう。


　まあ、フェレットに関わりのない読者さんもいらっしゃるでしょうし
まだ暮らし始めて数年の人もいるかもしれません。


　この一文に疑問を持つのならまずは著書などで確認ください
「フェレットの愛し方２」がいいかとおもいます。



　ともかく、フェレットのインスリノーマは病状の進行とともに
栄養需要が増えていきます。



　一概にこれだけ必要ですとは言えない理由は
季節ごとの栄養需要の波の影響もあります。



　良く聴くのは獣医さんから
「この子はステロイドの発作が出ないですね」というもの。



　栄養管理でステロイドで減る分ｍ病気で必要になる分を補給しているので
栄養不足による症状は出にくくなるのですね。もちろん不足すれば出ますし、
栄養に関係のない症状は変わらずに出ますが
問題を減らせるのは事実です。


　本当は獣医師が自分で使う薬を理解して
薬の被害を減らす処置をする必要があると私は思います。


　そんなことを見つけて、利用してきました。
薬の悪作用を減らす行動をお勧めしています。