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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.03.30
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​インスリノーマの研究してきた経緯を記載することで
感じ取っていただくことがあればうれしいです。


 私は大学には電気電子を学びに行ったので
高校で化学は2年まで、生物は一切触れていませんでした。


 ですから健康についての知識は全くなく
興味の対象にない分野でした。


 フェレットの仕事を始めて今に至っている25年間は
いつの間にかこんな状態になっている状態です。

 今日は、所有の竹林の竹をたくさん伐って、
栗を植えようかと考えていました。
価値観の共有できる人がやってきて
野の恵みを分け合えればと整備を続けています。

 いつの間にか所有面積で1万坪を超えています。


 いつの間にかこんなふうになっています。


 フェレットを仕事になっていったのは
アメリカの輸出業者さんがフェレットを日本で売らないか?
まだマーケットは有るよということで
まだ秘密にしておかないといけないこともあるのですが
スゴイいい条件で斡旋をしてくださったのです。


 たぶん、フェレットが好きな若者が
その人はフェレットを大量に日本に発送していた人で
世界に動物を輸出入している人で何か私に感じ取っていただけることが
有ったのでしょう。なんでそうなったのかは
イロイロ有ったのですが、フェレット好きな想いが
こんなに長くフェレットを研究し、
薬草生産と霊園の為に敷地を求めていきました。
何かやりたいことが有ったかと言うのは
フェレットと楽しく生活がしたかっただけなのです。

 
 そう思うと、それをさせない繁殖者や
業者はフェレットをペットに扱ってはいけないと
2000年ころには思っていました。


 だから生体の輸入を辞めていったわけですが



 私のような人はなかなかいないと思います。


フェレットを輸入して
フェレットを研究し
サプリメントを開発し
本を書き、
勉強会を行い
フェレットの病気を治している。
予防している


 こんな存在は稀有だと思います。
それぞれの項目をいくつかやれる人はいます。
でも、こんなにしつこく関わる人はいないと思います。



 なんでこうなったのかは、フェレットが好きだったのですねー
それだけのこだわりで、イロイロやっている感じです。
軸がそこなのでイロイロやっていても
自分的にはぶれていないツモリです。

 ぶれたなーと思えば、
行動していることを辞めて修正してきました。





 そこで、たぶんですね、私は最初に知識がなかったことが
限界を設定せずしつこく調べて行ったのだと思います。
大学までで一切健康に関係することは学んできていないので



 下手に知識があるとそういうものだと
限界を作っていたのかもしれません。


 自分が知らないだけでどこかに答えがあると
根拠のない想いで動いていました。
フェレットが好きだから。

 フェレットの寿命は短いから、急がねばと。



 こんな本を手にしました。

 ​環境ガン職業ガン化学ガン


 アマゾンで検索をしたら104円で今ありましたので
興味が有る方はチャンスです!

 書庫から出してきて今手元に出しています。
1978年の本はたくさんの癌の原因が記載されています。

 職業ガン・・・特定の職業で癌が発生する因果関係は
共通することで起こる問題をよくわかりました。


 古い本ですが、成分が癌化するのは普遍的なので
興味が有れば今、安価ですよ
 

 まあ、これがいいですよーと勧める、100人いて何人動くかと言えば
あんまり動きませんね。そのことが必要か必要でないか判断するのでしょう。



 この動きも人によって違って、
これがいいですよ。必要ですよーと言えば
すぐに動く人がいて、動く人ほど事業も成功しているように思います。


 今日もそんなことがありました。

知識が有っても動かなければそのまんまです。


 話はずれましたが、
パット開いてみると
自然食品として発がん性物質があるモノとして
フキノトウやワラビが掲載されているページに当たりました。


 ちょうどワラビの時期ですし、そろそろ届けてくれると待っていますが
フキノトウは普通に庭に生えています。

 昨日は敷地に生えたタラの芽をてんぷらにしていただきました。
​​


 フキノトウ、ワラビに含まれている成分が
膀胱がんになると記載されているのです。

 そういうことがたくさん書かれている本です。

 興味深いのは肺がんになるにはたばこ
肝臓がんはお酒の飲み過ぎ


 などできる癌の場所によって
関係する事象が存在している事です。


 フェレットが全身くまなく癌ができるならともかく
ほとんどが副腎と膵臓にできるのでなんでかな?
と大きな疑問を持っていました。

 このことについては私なりの考えはすでにできてます。


 川崎でお店をやっていた頃の隣のお店はお花屋さんで
その方とお話をしていると
「花屋には皮膚がんが多いんだよ」という話をしていました。

 花に付着している農薬が皮膚がんを起こしているのでしょうか?



 フェレットに多い発癌の理由が今はまだわかっていないだけだはないかと
感じるきっかけになった本がこの「環境ガン、職業ガン、化学ガン」の本になりました。





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最終更新日  2020.04.28 23:15:34
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