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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.04.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日のテレビニュースでのことです。


 40度近い高温でやっと入院できたら
解熱剤を使い熱は下がるが、
3日後に肺炎発症・・・


 要点はこんな事。


 この件について何回か解熱剤はウィルスを増殖します。
そんなニュアンスで記載していました。
そうははっきり書いてはいませんが、

「解熱剤はウィルスを増やすんです」ね


 言い方も正しくはないのですが


 体温上昇をさせてウィルスを駆除しようとするのが自然治癒力です。
ウィルスと戦っている時に体温を下げると
ウィルスと戦えなくなるので結果的にウィルスが増えます。

 それを短くすると、「解熱剤はウィルスを増やす」
正しい表現でもないですが、わかりやすくするにはこれでいいです。


 40度も出ていれば苦しいので体温を下げようと思うのでしょう。
下げ過ぎてしまうとウィルスが増えてしまいます。
苦しいけど少し下げるくらいはできないモノなのでしょうか?


 断定的には言えませんが、解熱剤を使った3日後。。。
解熱剤によるウィルス増殖は無関係なのでしょうか?



 普通に病院で風邪の時に解熱剤を出されると
風邪は長期化します。<<言い切ります>>


 医療を受ける時に疑ってバカリはいけないでしょうけど
何をされているのかよく理解してみましょう。

 そんなことも言っている余裕はないかとも思いますけど
一つお話を


 ずいぶん前に大阪で大腸菌O157が集団感染したことがありました。

 この時の原因はいまだにわかっていないそうですが
死亡した人の多かった共通点は何だと思います?


 
 それは下痢止めの薬が良く効いた人が亡くなりました。


 このことがどういうことなのか理解すると
医療をチェックする大切さがわかるかと思います。

 難しいですけどね





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最終更新日  2020.04.21 22:20:39
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