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カテゴリ:フェレットの健康
フェレットのリンパ腫は厄介な病気です。
動物病院で治せないからです。というか落命します。させられるかも 前提として文章を書こうかと思いめぐらせていて、 フェレットは大丈夫。それなりに元気に過ごせます。 そんなことを書いていく中で、 人間でも治療ができない難病がありますし 癌も1/2の確率で発生するという中で フェレットに完璧な健康を求めるのではなく 私たち人間と幸せに過ごせますよーという 前向きな冊子を作ろうかと思っていました フェレットにとって難病(対応が難しい病気)として 紹介しようと考えていました。 リンパ腫になった時に積極的に抗がん剤の利用をすると 本当にレアなケースで寛解を迎えることがありますが ほとんどが悲しい経過を辿ります。 それはネット上に経過が記事になっているモノが 有るので探して理解するといいと思います。 治療方法はないのか 抗がん剤の治療はいけないのか。。。 イロイロ思うところはあるでしょう。 過去ブログで記載したのが私の現在でも変わらない想いで それでも抗がん剤を辞めよとも言いませんし 治療をするなとも言いません。リンパ腫を克服するには挑戦が 必要ですからその場に置かれて挑戦をする人がいれば 突破の可能性になると思っているので 私の想いとは別に、やりたいようにすればいいという想いが 私のアドバイスをする回答です。 今のところ自分のフェレットがなった場合は抗がん剤は私はしません。 犬の場合はするかと思います。 そのことはおいておいて、予防について紹介したいと思います。 表題の通り「【リンパ腫】ウィルスと治療と予防」 リンパ腫はウィルスで発生する一つの道があります。 全部がこれだと私は言いませんが EBウィルスはリンパ腫を起こすウィルスで フェレットで感染するのかはわかりませんが 犬と人間でウィルスの相互感染が確認され 日本人の98%がキャリアであるという身近なウィルスです。 フェレットに感染しないとは言えないウィルスで、 万病ウィルスと言われるEBウィルスはリンパ腫の他 脾臓肥大や、溶血性貧血などを起こすので 無関係とは言えない存在が強く想い起こしました。 7000円の本で「悪性リンパ腫の基礎と臨床」の本に 書かれていて、EBウィルスを知って、 別のタイミングでお医者さんのショウキ先生の講義で教わり 毎月のように先生に質問をしていました。 本はこれです。中古で安くなりましたね。800円程度です 確か新宿の本屋さんで見つけて購入したと思いますが 専門書は高価で買い求めては移動するのにいつも重たい本を 幾つも持って読んでいました。 そういう読書のなかできっかけが生まれることもあります。 それもたくさん読んでのレアなケースではありますが 専門書が高価なのは一度にたくさんは買えません。 中古でも内容は変わりませんし、 上書きされていることもあるでしょうが 気持があれば読んでみてください。 たまに紹介する本です。 さて、昨今の新型コロナウィルスでもあるように ウィルスには薬がないのです。 最近耳にするアビガンは良いアプローチだなーと思っている薬で これが的確な薬であれば歴史に名前が残っていくのでしょうね。 タミフルもいいアプローチだと思います。 どういう仕組みでウィルつに対処するのかは検索をして知見を深めてください ここでは割愛して次に進めます。 EBウィルスがフェレットに問題を起こしているとしましょう。 ここからが本題です。 まず、EBウィルスがフェレットに感染をして発病させるのか 確認が大切です。私がこの存在を知ったのは2005年くらいだと思いますが 未だに確定情報は聴こえてきません。 では、自分で確認をするのはどうか。。。 結果的にたくさんの研究費がかかります。 その点で中断しているわけなのです その話もしていました その話と言うのは確定検査からワクチンを作るまで そうすると数千万円の単位で必要だよと、 上記ショウキ先生との会話。。。 それだけ用意してペイできれば良いのですが 無理そうですし、イロイロ思うわけです。 本題の結論は、研究費が用意できない 他の方法も存在していますが、伏せておきます。 ただワクチンがあればいいのでは?と思いますが それもお金の壁があります。 リンパ腫が発症して悲しいので このワクチンで予防ができれば御の字ですが 果たしてまた可能性の一つなので 何とも言えませんが、 そんなことを考えていました。 どんなことをあなたは考えますか? 良かったらお聞かせください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.02 22:06:07
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