|
カテゴリ:フェレットの健康
たまに記しておきます。
個人的にフェレットの健康は私は不安を持ってはいません。 それは長寿とか、病気をしないとかではなく、 不安はないという事です。・・・説明になってはいませんね。 人間の健康はどうでしょう。 日本人は平均寿命が80歳を超えていますが、 幼児の出生時の死亡率が下がり、平均寿命は増えています。 江戸時代の平均寿命は何歳でしょう。 縄文時代の寿命はどれくらいでしょう。 ご存知ですか? 昨今の新型コロナではウィルスへの社会の良さが良くわかります。 ウィルスに対する「備え」は抗体を持つことなのでしょう。 ウィルスに有効な特効薬がないので 治療方法も手さぐりで発症が明らかになって数か月たっても 人類の英知は明確な答えを見出せていません。 こうしたウィルスが原因の流行病は 人類を滅ぼす勢いで過去流行してきました。 疫病です。 病気の原因は怪我、ウィルス、細菌と老化、 栄養不足など系統がいくつかあります。 私たち人類の健康も現状では万事OKということではなく 2人に1人が癌になるということも防げず、 結核もまだ日本人をわずらせています。 世界ではまだコレラやペストを発症もしていますし エイズも、治せない難病と言う病気もたくさんあります。 人間の医療は病院に行けば万事OKということでもまだありません。 人類が進んでいく中で解決したこと、 まだ治療方法がないなど科学の歩みの最中にいます。 医療関係者の方はまじめに、課題を克服するために 日夜挑んでいただいていますが、現状は一般の私たちが想像し、 願うところまでは行っていません。 それでも、私たちは生きるのに健康の不安はどれくらい持っていますか? 新型コロナで緊迫している今振りかえってみてください そんなに健康の不安は普通はないのかと思います。 私が言いたいのは、人間とそんなに変わりのない 人間の医療まではいかないまでもそんなに不安はないですよ。 安心してください。と言うのも変ですが、 病気病気病気なんていうことなく きちんと命に向かい合い、適切に管理できていれば 健康でる時間も長くできると思っています。 そういう考えで不安はないですと申しています。 人間の健康より少し劣るくらいの感覚ではどうでしょう。 フェレットはきちんと生きる力を備わって産まれてきているので 多く発生するインスリノーマも副腎疾患も 肝臓疾患も、白内障、尿路トラブル、それなりに対応できています。 人間の健康でも対応できないことが有るように フェレットの健康でも今は分かっていないこともありますが そういうできないことを恐れすぎるのも楽しく生活できないので きちんと管理をすれば大丈夫、フェレットと幸せに過ごせます。 そういうことをお伝えしたいのです。 それでいて、インスリノーマなどで上手くいかないのは 管理がその子のお悩みに適切ではない可能性がありますので 命に寄り添って素直に必要なことをしてみましょう。 そんなことをお話を記しておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.12 23:13:52
コメント(0) | コメントを書く
[フェレットの健康] カテゴリの最新記事
|