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カテゴリ:ペットサプリ
ドライフードを混ぜると栄養価は平均化します。
ただ、数字と言うのは全てその時の事情があるのですね。 ざっくり表現をすれば同じ栄養素の吸収利用率は それぞれ違い、フード「あ」、フード「い」の同じ成分は 利用率が違うものもあるかもしれません。 ですからフードを混ぜた時には含有栄養素の量は平均化しますが 利用栄養素量は平均化するか、より良くなるか、悪化するか変化することがあります このことは理解できますか?常々説明していることです。 含有している量と、利用できる量です。 最近よくお客様と話題に上るのはタンパク質(アミノ酸)の事です。 ブログ他、書籍や、定期的に発行している紙面を読んでいただいている お客様は理解が進むと、疑問を持って行きます。 それでタンパク質(アミノ酸)についての疑問が寄せられます。 中には私だから学んできたので答えられるけど、 なかなか勉強をしていない人には答えられない尖った 言葉を寄せられる方がいます そういうときには私が感じるのは、喜びです。 と言うのも、私の発信している情報を受けて止めての 鋭い疑問が生まれるのはすごくイイ事で、 うれしいんですね。 タンパク質の特徴は再利用にあると思います。 ビタミンミネラルは酵素になれば、触媒として大量の仕事をこなし それぞれの栄養素はそれぞれの特徴があります。 これは無料では発信したくない勉強してきた内容なので 知りたい人は医達村教室(@静岡)に集合ということでしたいと思います。 無料で発信してもいいと思うことをちょっと考えておきます。 タンパク質65%というパウダーアイテムがありますが 先日毛が生えてきたことをご紹介していますが マドラー1-2杯で変化があるようなこと イロイロお話を聴いています。 元々原材料の説明には吸収が良いと記載されているので そういうことなのでしょうが、少量で変化が見られるのは面白いものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.05.27 23:08:31
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