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カテゴリ:お母さんのための栄養学
5月は隠れ熱射病の多い季節と言われていました。
それは寒さに耐える体つきは熱を保つので 急に暑くなった時の排熱が追い付かずに調子を崩すものです。 要するに汗がかきにくくて熱がこもるというイメージで結構です。 「暑熱馴化」と言う暑さに備える体つくりは梅雨前までにはやっていた方がいいのでしょう。 意図せずにも自然と体重が減って夏に耐えられる体つくりが大切なのでしょうね。 暑熱馴化をウィキぺディアで紹介 動物も夏に耐えられるモデルチェンジが必要なのかもしれません。 エアコンで室温調整をしていてヌクヌクしていると この季節のモデルチェンジは夏毛、冬毛の換毛が有る動物は理解しやすいでしょう。 体毛だけではなくて皮下脂肪の量にも影響を及ぼしますが 室温調整されていればこの気候の変化を掴めないかと思います。 問題なのは夏場に動物病院に行かなければいけない時に 夏の暑さに順応できず問題を起こす事です。 まあ、そんな夏の暑さに順応するための期間ですが 今年はコロナ対応のために外出を控えたために 暑熱順応できてないことが熱中症になりやすくなると ニュースになっていました。 皆様お気を付けください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.01 20:45:22
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