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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.06.05
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カテゴリ:ペットの雑学
私の言う小さな命と言うのは
いわゆるペットのことかと思います。

 ペットは犬猫に限定して考える人もいるので
小さな命として緩い言葉で表して
その人が大切にしている小さな命であればそういう存在とします。

 でも同じ品種でも命を簡単に奪う人もいれば
食べてしまう食材にする人もいます。

 いい悪いか、好きか嫌いかはともかく
「小さな命は飼い主さん次第」ってお話を書こうとしています。


 普通、自分は小さな命にキチンと向かい合って接していると思いがちですが
実はそうなのでしょうか?思い込んでいるだけではないですか?
と言う場面に度々遭遇します。


 現在元気であっても将来その道は病気が待っているとか
病気であっても今の選択は健康には戻らないとか
動物病院に行って治療を受けていると安心しているけど
半年1年後。。。どうなんでしょうね。通院を繰り返しているだけですよね
そのパターンは・・・と言うのを


 観察しています。ただ見ているだけです。



 手助けを求められれば私の想うアドバイスをしますが
やはり「小さ命は飼い主さん次第」なので
他人が口を挟むこともないと思っているので
観察しています。皆さんそうでしょ。余計なことは言いませんね。

 良かれと思って口にしても、余計なお世話とされるのも嫌ですし
むしろその手出しがその子に正解かどうかもわかりませんしね。

 普通は尋ねられたら、ヘルプを求められていたらでいいと思います




今、猫の腎臓病の予防案について文章を書いています。
A4用紙で10枚を越えました。


 書きながら思っているのは
内容はいわゆる常識的に流れている知識と違うもので
その内容は私が学んできたことで知った内容です。

 動物実験の情報を元にして
何年前の情報なのかはそれぞれで違いますが
猫の本で私は見かけたことのない情報だなーと思っています


 しかしながら人間の生理学や食品学、栄養学の本に書かれている内容なので
そうした事象が猫の知識に落とし込めていないんだなーと思っています。


 だから「猫も飼い主さん次第」なんですね



 少なくとも私の知見はこれまでの20年超の栄養学の学びのなかで得たもので
動物実験のデーターでどうなるこうなるした歴史を観ていました。


 猫を動物実験にされてアアダこうだという数値も文字になっています。



 動物実験をする人はどういう風に命をとらえているのでしょうね。
使命感に燃えて正義だと思っているのでしょうね。

 ハーブのノニを使って鎮痛作用を実験するというレポートがあり
その時にラットの尻尾を切った時の反応で痛みの感じ方を数値化していました。
 これが正義なのでしょうかね。


 脳の記憶研究として、とあるものを食べさせたものでどれくらい
記憶力が上るのかの実験で、
水の中に上れる小さな島(?)を用意して、
水に落としたマウスが何秒で這い上がれるかの実験や


 とにかく数値化するために動物を虐めている文章も多く見られます


 フェレットも咳をしやすいというのでそういう薬の為に実験されている報告書もありますし、
最近は検索をかけると脳のシナプスの発達の実験のために頭を開いて
得意げにHPで発表している医師もいます。


 こういう科学者にとっては正義なのでしょうね。
私はできないのでその道にも行けませんし
血を観るのが嫌なのでその道もいけないヘナチョコです。


 まあ、動物実験で貴重な命が数値化したものを読ませていただきます。
本屋さんにも、図書館にも、大学の図書館、国会図書館でも
様々眼を通してきました。



 よく家内からは、いうことが5年先の話をしていると言われ続けていました。
と言うのは、言っていることが5年後には一般的な情報として
耳に触れることが有るからです。

 人間の健康分野で5年後に出てくる。

この話も何回も書いていますが
先進的な場所に行って情報に触れるので
そういう情報は5年くらいしてメーカーさんが
製品化して世の中に流通させるとともに
情報を広げているってだけの事なんです。


 

 猫の腎臓病の話に戻しましょう。


 なんで猫の分野でこの情報が出ていないのかな?と
考えてみると、その情報は既存の情報を覆す内容を含んでいるので
それまで信じていたことの自己否定はできにくいこともあるのでしょう。
 最初に情報に触れても既存情報と違う結果を言わないといけないので
言いにくいこともあるのでしょう。

 情報発信の源になるような人が情報を出さないので
出てこないのかな?とも思っています。



 情報の上書き追加する更新ではなくて、
情報の「切り替え」が今私が書いている文章なのかもしれません。


 ちょっと私も疑問を長く持ち続けていたものを整理して記しています。





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最終更新日  2020.06.05 13:35:45
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