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カテゴリ:ペットの雑学
ちょっと書きたいことが有って続けています。
お付き合いください。 動物の命は人次第ですね。悲しいですけど、 人の好きなようにやっていいものなのかとも思います。 どう思います? 「どう思う」って漠然と聴かれても困りますね 食肉も含めて命についてどう思っていますか? 考えていますか? 難しいなーと言うのが私の今の答えで 肉は食べたいし、でも、命を奪えないし、、、 今日、私が文章を書いている「猫と腎臓病について」の お話が既存情報になっているのか確認のために、 複数の図書館と本屋さんを行ってきました。 今のところ見つけられませんでした。 もちろん過去にもそんなお話に出会えていないですし 私の言うような段階での本に動物の本で出合えたことは有りません 人間の本ではもちろんあります。 さて、ともかく静岡市で一番大きな本屋さんを巡ってきましたが 地方都市ですからある本もしれている量かもしれませんね。 私が良く行くのは大阪の紀伊国屋です。 東京の本屋さんもイロイロ行きますが、大阪のが私は一番好きです 大阪に行くと余っている時間はこの本屋さんで本を物色しています。 まあ、今回の本題はそこではなくて、 行った本屋さんの展示に気持ちがクラークなるモノがありました。 動物福祉週間と言うのが有るのか知りませんが そう書いてあって、家畜の扱われ方、 豚が足を結ばれてつるされている物。。。 そんなのがたくさん。 なんで本屋さんに行ってドンヨリするような展示を見せられるのか。 ドンヨリです。 まあ、私が書いている内容と同じようなメッセージでした。 豚も15年生きる動物だけど、6-9が月で肉にされている。 動く必要がないので狭い柵に挟まれて暮らしているとか。 大気の問題で二酸化炭素は家畜が多いから原因だと言い、 肉食を減らせと言う展示。。。そんな展示が必要なのかわかりません。 犬の殺処分などテーマ性の高いコーナーが作られていました。 私が思う最終的なことは 食肉はしたいし、人類が生きていくために不可欠な面があると思うけど 卵を採るにしてももう少し動物に負担が無いようにしてほしいなーと言うのが想いです。 ニワトリは感情や考えのない動物ではなくて キチンと考えて、喜怒哀楽もあるし、うれしさを表現する動物です。 豚も自分の要望がキチンとあるし うれしい、幸せ、つらい、痛い、苦しいを感じて、 私たちに伝えてくれる動物なんです。 そういう動物を体と柵の間にわずかな隙間しかないケージに抑えいれ 動くこともなく、日光を観ることなく過ごすのはとっても悲しく思います。 動物を食べていいけど、生きている時に苦しみを、辛さを感じて 生きてきたことを後悔するような管理は無くなって欲しいなーと 思いますけど、人間が食べていくには難しいのでしょうね。 豚もニワトリもとってもいい小さな家族になります。 前回のタイワンリスも人間に慣れますでしょ。 犬猫は守って、ニワトリは食べてイイ。。。 それって人間のご都合ですね。 まあ、食肉に関してはともかく、 小さな家族は飼い主さん次第ってことです。 いわゆるペットと暮らしていると その子の生末は飼い主さん次第です。 いろんな人がいますが、小さな家族を大切にしたいと思う人のことだけ考えましょう。 動物を気づ付ける人は排除して差別して、ちぎって捨ててしまえと言うのは 言い過ぎですが、小さな家族を大切にする。 多くの人が望み、口に出しますが、実際はそうなのでしょうか? ここで言いたいのは、 口では大切ですと口に出し。 心もそう思っているのでしょうけど やっていることはその望みとは違う行動。 飼い主さん次第です。 ご本人以外の人間が口を挟むことは必要ないので 小さな家族は飼い主さん次第です。 飼い主さんの選択が全てです。 心で願い、口に出した通りに、願いを実現するための行動をしてほしいものです。 分かっているわよと反感を持たれることも理解して記していますが これを記す原因があります。 どんな動物でもその動物と暮らすために必要な知識があります。 病気のすべてを理解する必要はないと思いますが ある程度の知識が必要だと思います それぞれの動物ごと何年目までにはこれくらい知っておくという 基準は有ると思いますが 今回反感を恐れずに記すのは その基準に達していない人が非常に多く見受けられるからです。 どれくらいの比率なのか知りませんが そういう人が目立つだけなのかはわかりませんが そういう人がいます。 要するに飼育開始して数年目までにはある程度の知識をつけときましょうよ と言うもの。 本ぐらい読みましょうよ。 ネットで検索すれば充分でしょうか? 現実としてネットで済ませている人よりも 本を読む人の方が知識は有ると感じています。 ともかく、上手くいくのもいかないのも飼い主さん次第です。 厳しいですが命の責任者として各々自覚をするしかないですね。 動物病院に行くのもいいですが、 獣医師が治せる存在。。。と言うばかりでもないのが現実なので 獣医師が何の検査をして、どういう治療方針でと言うのを理解して 哀しいですけど自分でチェックしてその方針で良いのかは確認しておくといいと思います。 時間は戻すことができないので 安心してはいけないのに安心して、時間を経過して病気が治ることなく 悪化すると時間は帰ってきません。当たり前のことですが 時間は薬にもなりますが、命を蝕む毒にもなります。 どうするのかはやはり飼い主さん次第です。 人に相談をするのもいいでしょう。 でもその答えが正解でしょうか? ネットで見かける相談にはそれでイイなー言うことと、 それは違うなーと言うものも見かけます。 健康に良くない選択をして時間を経過すると 良くなればいいですが、悪化したら時間は取り戻せません。 どうすればいいのよー っていうのが「飼い主さん次第です」 20年ほど前に川崎のお店でお客様に 「この本を読むといいですよ」と紹介したら 「アタマデッカチになりたくない」と答えた方がいました。 なんでも知る必要はないのでイイのですが その人はずーっとある病気で動物病院に通い続けることになります。 その病気は私が治せる得意な病気で 仕組みもわかっている病気ではあるのですが 2020年になってもその動物病院では 治せませんし、治る仕組みを使っていません。 獣医さんに行くのがいいと思いますけど 治せない獣医師に大切な命を任せるのは危険です。 ともかく獣医さんの説明をよく理解して チェックして、そのまま時間を経過していいのか判断するのが 飼い主さん次第です。 悪口を言っても仕方がないのでイイのですが 動物の要求することを素直に理解して 提供すると動物は自分で健康を維持するものです。 奥歯にものが挟まった物言いですが 小さな命は飼い主さん次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.05 22:33:34
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