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カテゴリ:ペットの雑学
こういうことはコレが答えです。
スマートで答えが現わされるのが理解しやすいのですが 実は健康面ではそれは言いにくいです それは条件がはまっての答えは有りますが 条件を絞り切っての話はなかなかできないからです。 これもお話をしていて理解しにくいと思いますが 正解は条件を抑えて初めて出てきます。 条件が一つ変われば答えも変わってきます。 今日本屋と図書館を巡ってきたら 犬猫フードメーカーのヒルズの歩みを紹介した本がありまして 読んでみました。歴史は100年くらいなのでしょう。 もちろん100年は長い様で、 100年前からの科学の発展はめまぐるしいものがあります。 ですから年々研究を元に新商品が出てきた物が書かれていました これは知識の積み重ねの結果だと思えばいいのかもしれませんが 時折起こる過去の考えの塗り替えが起こった時にどのように対応したのかの 選択の違いも現れます。 つまり、ひっくり返った科学に従いその新しい見解のなかでの製品を作る もしくは新しい知見を事実と受け止めずに従来の方法を続ける。 この選択が大きなところでしょう。 10年以上前でしょうか?小麦由来のグルテンが健康に好ましくないとされ 人間でもグルテンフリーを言うようになりました。 この話はずいぶん書いてきましたが、 小麦に対して失礼な話だと思いました。 グルテンが良く無い物と言う考えは分かりますが そういう世間の流れができた時に あるメーカーは小麦を使った商品を辞め いつの間にか新製品としてグルテンフリーを販売しだしました。 小麦が害があるからとグルテンフリーの自社商品を販促していましたが それまで小麦のフードを販売していたのですよね。 それでいて「小麦の害を出しての」謝罪もなく 知れーっと「グルテンフリー」を売りだしていました 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.06 23:02:18
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