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カテゴリ:ペットの雑学
桃が採れました。
私のいる丸子はもう少し大きな地区で言うと 静岡市の長田地区です。 静岡市駿河区の、さらに長田地区と言う群れです。 この長田地区は全国で一番早い桃が生産される地区として知られています。 早いからと言ってとってもおいしいかと言えば うーん。そこは桃の味とお伝えしておきましょう。 今日、自宅から山の家(事務所)に歩いて移動をしていると 近所の人に呼び止められて3つ戴きました。 うれしいなー(^^♪ 新聞で初出荷が出ていたのが数日前かな? 今年の初物です。私の栽培物は今年は全部実を落としましたので 収穫できません。 私は自分が栽培して収穫した桃が過去最高においしかったです。 また食べたいなーと。 桜の開花など生物の生育の様子で、 毎年波のある気候の変化を掴もうという方法が 生物季節指数です。 カレンダー通りに季節は進まないので そのずれを今年は暑いな、涼しいな 雨が多いなと言う変化を生物が感じて その生育に変化を及ぼして生育に変化を与えます。 そこに動物の季節の動きを重ねようと研究をしています。 これからの環境の影響として長い雨の梅雨は低気圧の影響で 体の栄養消費のバランスが変わり不調として現れてきます。 どの栄養素が必要かわかればそれを加えて不調を予防できるといいですね。 これはカレンダーの数値で追えることと より細やかなその年の事情に合わせてケアができると思って 追っています。 例えばフェレットのインスリノーマはこれからの時期大きく 栄養消費が変わります。今までやっていた方法では上手く 対応ができなくなることもあるでしょう その時にはその子なりのケアの選択肢が分かれてきます。 栄養学を中心にして健康の仕組みを勉強を開始したころ 分からなかったのが、本に書いてある通りにしても 良くならないという事。 その理由は今は良くわかりますが大きな謎でした。 いずれにしても答えは本のなかにあるのではないことを知りましたし 世界中で誰も答えを持っていないことが有ることを知ったわけです。 ともかくよくする方法、条件を調べていきました そのなかでも季節指数の影響は大きな気づきでした。 あれ?欧米には梅雨ないよね。季節気候は違うよね。 この影響はどんなものが有るんだろうと 飼育環境の差をリストアップしている時に気が付きました。 アメリカには梅雨がないじゃん。 フェレットファームが有る場所は静岡市よりずいぶん北だよねーって それってずいぶん寒いよね。野性でいた場所もかなり寒そうで、 暑くなるのかな?って。 最近ではパリでも40度を越えるニュースが流れますが 30年前はそんなニュースは有りませんね。 やはりこの短い年数のなかでも、条件はずいぶん違いそうです。 もっとも温度はエアコン管理下でずいぶん違ってきますが 「暑熱馴化」して暑さ、温かさを過ごす体にモデルチェンジできているか できていないかはちょっと違ってきます。 単純に脂肪がどれだけついていますか?ってことです。 これがインスリノーマで6月の梅雨時期のケアの選択肢を違えるポイントになります。 ヤマブキの花が今年も咲きだしました。 ビワが初めて食べられるようになりました ホタルがやってきました。 と言う季節の変化を伝える動向が そろそろこういうケアに切り換えていきましょうね。 と言う知らせにつなげられるようにと思っています。 これは桜も咲く時期がそれぞれ違いますから あくまでも皆さん自分基準でいいので こういう植物の変化があるので、 「例年通りこういうケアで」 と、繋げるようにしたいのですね。 私が情報発信をする時には 私の敷地の植物を標準木にして季節を感じるようにします。 やっていればそのうち落ち着いてくると思います。 フェイスブックは強制的に過去のその日の様子を見せてくれるので 繰り返し情報を上げているとその関連性が見えてくると思っています。 良かったら皆さんも植物との関連を見つけてみてください いいアイデアがあったら是非聞かせてくださいね。 やれることが分かれてくるのです。 同じようにやっても上手くいく子、いかない子が出るのは 季節の影響もあります。その点は見極めなければいけません。 選択するのは飼い主さん次第です。 この「生物季節指数」で私が目指しているのは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.06 22:35:08
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