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カテゴリ:ペットの雑学
今日、ブログの投稿を落としましたが
出版社に「間違えていますよ」メールを送りました。 返事が来るのが楽しみです。 返事の内容が知りたいお客様はご注文時にメッセージ欄にお書きください。 今日、お菓子会社の森〇からHPの間違えの指摘の返事が着ました。 こちらはケアレスミスの数値間違えをしていたので 「間違っていますよ」と送っていました。 間違え方にも理由があり、本の話は誤って認識して 間違えを重ねている0点の作文と、 この〇永製薬のHPは、テキストの書き間違えをしたってだけなので すぐに修正いただきました。 小姑みたいなことをしたくもないですし、 俺は知ってるんだぞと威張りたいわけではなくて、 大きな会社のHPや、本などで誤って理解する人を無くするために 正確な情報発信をして欲しいという願いのモノです。 結構問い合わせはよくやっていまして、 あまり外部にいうことはないことがほとんどです。 アレーと、疑問に思ったときに 自分の知識が誤っているのかを確認しているわけなんです。 ブログに書いたことと言えば、フェレットフードでの記載間違えを昨年に 紹介したと思います。 学研から出た医者の執筆の本の見解の間違えを紹介していました。 先週は大〇製薬のHPに誤りを修正いただきましたし、 今回は獣医執筆の本の間違えを指摘しています。 私は自分の知識に自信を持っていないので 出版時には監修をお願いしています。 正しいことは正しくて 誤っていることは誤りです。 当たり前です。 獣医師が書こうが言おうが、 医者が書こうが間違っている物は間違っているのです。 当たり前だと思います。 でも、獣医師が言えば、医者が言えば 正しいと思っている人がいます。 白を黒と認識してしまう人がいます。 あなたはどうですか? 医者も獣医師も科学者なのですから 科学的な知識を元に考えを検討していて、 科学の常識から外れた考えを言うのであれば どういう理由で常識と違う考えを言うのか 説明しないといけないと思います。 私がお伝えしたい事わかりすか? 正しいことは正しくて 誤りは誤りなんです。 科学的に正しい情報、科学的に現在の常識 定番と言うのをどのように理解すればいいのか 難しいと思いますが いろんな本を読んで情報の平均化をすることかと思います。 難しいですが何が正解で、常識なのかは1冊ではなかなかつかめないかと思います。 いろんな意見が有っていいと思いますので 情報を見比べて検討してみるのが 私は大切かと思います。 難しいと思いますが 医者や獣医師が誤った発言をしているかどうかは たくさんの本の読みこみで自身で判断ができる 知識基盤ができるかと思います 伝言ゲームのように途中ちょっと曲がった情報が伝播していくと 全く違う内容になるようになります。 普通は栄養学や生理学、医学、薬学と言った情報をベースにしていると 国家資格を持っている人が間違えて本を書くなんて信じられないので そうした有知識者の言うことを信じてしまうかと思います 大きな会社であろうと、間違えることもあるのです。 その間違えを指摘してもはっきり言ってどうでもいいことなのですが 大切なのはここです。 あなたの小さな命に係わる事象で 間違った事を言われたら許せますか? 獣医師が科学的におかしいことを言い、 結果の出ない方法をあなたの子に処置したらどう思いますか? 詳しくは言いませんが私はたくさんの事例を知っています。 ですから基本的に栄養学や生理学、医学、薬学と言った学問的知識は 正確に持っていてほしいと願うものです。 ともかく誰もが 大きな会社であろうが間違えることは有るということです。 私も当然するでしょうが なるべく実害が出ない範囲で収まるといいですね。 そんなお話です みなさまが小さな家族と幸せに過ごせることを願っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.08 23:43:39
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