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カテゴリ:フェレットの健康
前回は簡易確認していますで閉じました。
15分ほど空いたときに打ち込んでいるので 業務の合間で語っているような感じです。 フェレットは猫に似ているというのは 食べている物が同じようなものとすれば それはそれでいいのですが 大切なのは体の仕組みは同じなのか?ってことです。 これは結論から言えば 犬と猫であれば犬の方に近くないかな?と言う想いでいます。 と言うのも猫は他の動物と比べて欠損している機能が多く 猫がより独特のような想いをしていますがいかがでしょうか? イロイロ調べていると、正直動物って面白いなーと思う面と 研究者さんに「ありがとー」て感謝の気持ちが膨らみます。 フェレットは猫餌を使いますが 特有のインスリノーマ(癌によるインスリン過剰生成)はフェレットに多いですが 糖尿病(インスリンが作られない)はたまに起こる程度で 猫のそれとは確率が違います。 猫は腎臓に関する病気で亡くなることが非常に多いですが フェレットはたまにありますが猫ほどではないです。 同じ猫餌を食べていて起こる病気の差は 種族としての機能の差のかな?と 興味深く観察をしています。 同じものを食べ続けても 発生する病気の傾向が違う。 このこと自体が代謝の違いを示しています。 だからと言って犬に近いということではなくて この時点では猫とは違う、一緒ではないということがわかるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.16 21:02:36
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