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カテゴリ:ペットの雑学
私の基本的考えは、フェレットだけの幸せではなく、
犬や猫だけではなく、動物と暮らして幸せだなーと感じる人の 医療サポートではなく、健康サポートをしたいなーと思っています。 それは私がフェレットで情報が少なくて悲しい想いをしたので まだ栄養的な知識が乏しい種族を大切にしている人に 答えは持っていなくても、一緒に答えを探すお手伝いをしたいと思っています。 他のホリスティックケアの知識もあるので その種族で適切な方法が見つけられれば良いなーと思っています。 前回の末尾で猫とフェレットは同じフードを与えても 発生する病気が違うのは 種族の集団的機能的な側面と、栄養不足等関係しているのでしょう。 同じものを食べて、集団として発生する病気が違う。。。 興味深いです。 きっとまだ誰もわかっていない仕組みが いろんな動物にあるのでしょうね いろんな新情報に出会うのが楽しみです。 そして、人間も動物も健やかに過ごせるといいですね。 昔は仕組みがわからなかったものですから 人類の長い間経験的にこれを補給すると その病気が良くなるという経験の積み重ねできました。 ですから、この食材をこれだけ与える ハーブもこれだけ与えるという動物に対しても 旧来の感覚で言う人がいます。 旧来の感覚と言うのは日本でいえば明治以前の感覚です。 どうしてその薬草、栄養素が必要で機能はこうでと言う考えを言う人の方が少ないかな? と感覚的に思います 獣医じゃないのでいいと思いますが 仕組みを追っていれば上手くいけば、 その方法を利用しての再現性を求めればいいでしょうし、 上手くいかない時にはその仕組みのなかでどこに問題があるのか ポイントを修正して行けば問題解決につながりやすいです。 「数値の意味」で紹介したお話では 数値に入っているけど無意味の成分があると紹介しました。 脂質のなかでも脂肪につきやすい成分と、 つきにくい成分がありますのでというか 脂肪でもカロリーに使えない物もあるので 理由を考えないとどうして狙い通りに行かないのか 分かんないと思います。 仕組みをきちんと理解して対応するのは大切だと思っています。 仕組みがわからずにも結果が出る方法に出会うこともありますが 仕組みがわかってくると応用も発展もありますから大切です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.18 18:14:07
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