いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

解説を引き続けます

1. 胃で分解される
2. 消化できない
3. 血液に入ってこれない
4. 肝臓で壊される
5. 肝臓で利用できる成分に作られない
6. 細胞で本物と認識しない
7. 細胞まで届かない
8. 邪魔する成分の存在

血液に入ってこないのは先の２つを代表として
腸膜を越える小ささになっていないと起こります。

　３までは体に入っていかない事柄です。



　腸内は皮膚と地続きですので、いうなれば体外です。

　


３までは前回書いておけばと思いましたが、仕方がありません
胃での分解と消化が上手く居ていないほかに

　いくつかあります。牛乳飲んで吸収できなくなったとか
胃で分解されるなかでも成分分解酵素を一緒に口にして
吸収できなくなることがあります。


　イロイロなパターンで血液に入っていかないことがあります。




　４と５は肝臓の問題になります

​

　４．肝臓で壊される
　５．肝臓で利用できる成分に作られない

​

　栄養素のサバイバルでよく耳にするのはこの肝臓の分解機能です。


　どんな成分でもいつまでも体内に存在していたら困るものがありますので
肝臓では分解が加速します。


　肝臓で利用できる成分に作られないは
肝臓が痛んでいる時に起こることがあります。


　食べているのに栄養不良は肝臓での変換が上手くいかない時かもしれません。
そんなときは肝臓で変換される状態で補給するのも一つの方法です


　つづく