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カテゴリ:ペットの雑学
私は動物と幸せに暮らしたいなーと思います。
なるべく長く同じ子と一緒にいたいとは思いますが 無理な医療も要りませんし、 人によっては多額の医療費を使う人もいますが このご時世です。そうすることが親としての義務とも思っていませんし そうしないと良くないとも考えません。 私は動物と暮らす時にその子の必要を素直に提供してほしいと 願っています。でもいろんな人がいますので 大事にしていると口にしながら やっていることは傷つけてしまっている人は少なくありません 素直に行動ではなくて 自分の良かれと言う想いで結果が違うものが出ることがあります。 そうしたことをなるべく減らしてほしいなーと思っています。 そうすると大切なのは 自分が何をしていて 何をされているのかはっきり理解する事です。 意識してやっているかしていないか関わらず やっていることの結果は良きも悪くも 時間の経過で出てくることになります。 それが現実です 今不調があれば。しばらく後に少しでも良くなるケアをしたいですし 今元気でもそのうち具合が悪くなりそうな状態なら 予防的に対応できればと願います。 言うほど楽ではないですけど やっていることがそのうちに良きも悪くも結果が出ます。 私のやっていることは動物病院の変わりではなくて 飼い主さんが気が付かない部分をサポートしています。 栄養もですが、管理もです。 まあ、一番身近な存在は動物病院かと思います。 あまり動物病院の悪口も言いたくはないですが かなりの失敗例を耳にしているので 同じ轍を踏んでほしくない願いで失敗例を紹介しています 獣医師も人間ですし、どこの動物病院でも嫌な思いをした人はいます。 医療ミスだと裁判だーと言っている人もいます。 そういう人も確かにひどいことをされたなーと思いますが 客観的にその命は戻ってこないし、 健康に戻れないのかもしれません。 皆さんが自分自身で何よりも大切なのは 言葉にするほど簡単ではなく 難しいのは承知ですが 後悔しないような行動をするしかないのです 健康の時のケアや 病気の時の治療です 自分で判断できないときは 同好の仲間に相談をするのもいいでしょう いずれにしても判断をして行動するのは 自分自身なので 動物の健康は飼い主さん次第なのです 医療ミスだーと騒いでも後の祭りです。 そうならないように検討して行動しましょう 獣医師の治療もよく理解しましょう。 何が有っても、その治療を許した飼い主さんにも責任はなくはないです 厳しいことを言うようですが 飼い主さんの選択が全てです。 正直判断は難しいとは思います。 すぐに致命的なことにはなりませんので 時間の猶予は有ります。 ただ、時間は決して戻せないので 自分の判断の結果がしばらくして見えるだけです。 私に相談を受けても、私ならこうする こういうときにはこういう可能性と いくつか分けた答えを提示する程度です。 獣医師ではないのでやってはいけない範囲には 踏み入れないように留意しています ただ、獣医師もすべてを信用できるかと言えば たくさん人がいる以上、信用できる人もいれば そうではない人もたくさんいます。 たくさん飼い主さんからお話を伺います。 そうすると私基準で申し訳ないですが 知識が足らないと思う獣医師はたくさんいます。 それは仕方がないですが現実です。 たくさんのことを覚えないといけませんから 私の得意分野を充分熟知していないのは仕方がないと思います ただ問題は獣医師の知識不足で大切な家族を傷付けられる事です。 ここが許せないんですね。 今はたくさんネット上に情報が有るので 記述をある程度割り引いて受け止めるにしても 情報を集めて統計してみると何が起こっているのかわかることでしょう そして選択の結果を予測もできることになるでしょう。 私はそういうことを繰り返して 私なりのアドバイスにつなげています。 飼い主さんの選択が結果につながりますので 後悔しないように考えを巡らせましょう 時間は戻ってきませんので 後悔しないように選択をしましょう。 獣医師を恨んでも仕方がないのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.21 11:03:32
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