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カテゴリ:ペットサプリ
フェレットの病気の多さに出会ったのが1998年。
1995年からフェレットに接していて3年は こんなに病気が多いなんて知りませんでした。 それもその当時で本を翻訳したり、 アメリカの業者さんにイロイロ教わっていても 病気の特異性に気が付くことは有りませんでした。 最初から「フェレットは5年もすると死ぬから 死んだら子供を産めないから ベビーを買ってくれるから商売はできる」 こういう話もアメリカの問屋さんは最初に言ってきて 5年が寿命なんだ・・・なんでだろうとは思っていましたが それが業者の認識で正解だったのでしょうね。 確かにそういわれました。 5年が長いか短いか・・・ その当時フェレットと二分したいたと思うハムスターは 2年くらいでしょ。 ウサギも思うほど長くなくて、 若い私は5年が充分なのか、短いのかわかりませんでした。 5年って長かったんですよ。その当時の年齢の比率にしたら。 でも、今の5年はあっという間でしょ。 5年が短いか長いかはともかく、 業者さんに言われたのは寿命だと思っていたんです その当時たぶん2番目に日本へのフェレットの輸入頭数の多い業者さんで 日本への輸出額は1番だと言っていた気がします。 それが上記の表現で言ってきました。 間に女性通訳がいたのでその言葉で翻訳いただいたのですが。 そして98年に肝臓病が多くて 今でも同じウルソなんて効かないし 治らないし、 肝臓には薬がないと本にはたくさん書いてある。 人間の肝臓病の80%の原因はウィルス性とされていて 思い起こせばウィルスの薬はないから 肝臓に薬がないという事なのでしょうね。 その当時の本にはそのように書かれていました 今でも書庫にあると思います。 そこからなんでだろうというジプシーが始まっていくのですが 栄養関係の本を手に受けて その本にはこの病気、悩みにはこのハーブを、サプリを栄養剤を口にするといいと 書いてあって、犬猫用の製品もあって、 フェレットにやってみるも全然良くならないんですよね 2年何もなかったです。イロイロやっても 全く反応しませんでした。 その2年のなかでやっても結果を出なかった方法を 未だにやる人がいて、良くならないよと言っても 受け入れてくれないので放っておきます。 いくらやっても、生体反応ないでしょう。 反応が出るにはポイントがありました。 そしてサプリの調合に計算する係数がありました。 それから徐々に変化が出てくることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.21 18:22:26
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