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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.06.22
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カテゴリ:フェレットの健康
そういえばと、忘れないうちに文字化しておきます


 概ねこれまで記してきたことですが。



 大前提として私は男性です。



 で、栄養学と言うか生理学と言うか
体の仕組みを調べている時に男性と女性では大きく違うなーと
女性の方がいろんな波があるなーと思いました。



 私は男性なのでよくわかりませんでした。
そしてそのことを言葉にすることも憚れます。



 フェレットの健康問題はホルモンに起因していますので
そのことに関係することと良く調べていました。


 全く知識がなかったのでイロイロホルモンと書いてあれば
読むようにしていました。



 結論的にフェレットの副腎疾患、インスリノーマは
ホルモンに関わっていて、栄養消費を加速する病気です。



 そう考えていると女性ホルモンの影響は大きいなーと思うわけです。



 
 今回はそんな話。


 私の娘も18才になりまして大きくなりました。



 女の人は物の本によれば25歳くらいが女性ホルモンがピークになると書いてありました。
多少は前後するでしょうが。



 18歳の娘のいる母は何歳なんでしょう。
それなりの年齢です。



 この女性の年代では女性ホルモンの影響が大きく違っていきます。



 ですから同じ身長の場合同じように食べていたら
一方は太ります。それは消費カロリーが違うので
一方が太ります


 どちらが太るのかはお分かりでしょう。



 基礎代謝の違いが女性ホルモンで起こります。


  また筋肉の有無などでも基礎代謝が変わってきます。




 つまり、一方はエネルギー消費が多いんですね




 また、女性なりの体つきになるように、
栄養もそちらで使われます。



 そうして考えると合わせて栄養消費が多いのです。





 フェレットの副腎疾患の時に若い年齢でもなくても
女性ホルモン過多になりますね


 女性ホルモンは少量でも大きな反応を示します。

ホルモンは私が考えるに鍵で、特定の場所に対応します。


 車のカギのように回すとエンジンがかかり
栄養消費が始まる状態です、

 そんなイメージです。


 ホルモンそのものは小さくて微量ですが
鍵と思えば理解しやすいでしょう、


 決まった鍵穴があってエンジンを回すキーです。


 
 そう考えると、インスリンホルモンと、性ホルモンは仕組みが違います




 ただ共通しているのは栄養消費が増えることです




 このことに関連しては
派生する情報がイロイロあります


 肝疾患が加わることや
男の子でも女の子でエストロゲン(女性ホルモン)過多なのかどうか
  ・・・結局は血液検査で確認しないと正確なところは分かりませんが
     推測として考えられるポイントは有ります。


 リュープリンを接種すると一時的に性ホルモンの量が増えるので
栄養消費が増えます



 避妊去勢をしていても、性ホルモンをメインで作る生殖器がないだけで
命令を送る脳下垂体はそのままあり、命令を放出します。
 これは普通に起こっているのではないかと思っています。

 陽が長くなるにつれて命令が出ていませんか?
生殖器はないけど性ホルモンを作る命令は届いていませんか?

 とどのつまり病的ではないにせよ
性ホルモンが放出されれば栄養消費が促されます

 換毛期と重なるかもしれません


 栄養補給は充分なされていますか?


今日はここまで

 指が痛くなったので終わりです。
豚に噛まれた指をかばいつつ打ち込んでいますけど
やっぱり痛いです。





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最終更新日  2020.06.22 00:31:44
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