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カテゴリ:フェレットの健康
前回はペット業界の暗部に少し触れました。
この暗部はその動物を好む人がいるからできる影です。 望まない部分だと思いますが そういう事情ができていきます。 その事情を呑み込んでやる人がいないと デメリットの部分は愛好家に帰ってきますし、 愛好家のしわ寄せが暗部を作るのです。 あまり言いたくもないですので 反論がある人は良く調べてみるといいでしょう。 例えば近所に住む天然記念物のヤマネは 飼育できないのでペットとして流通はされません。 でも、アメリカヤマネなどはペットとして繁殖され 流通されますね。 このヤマネがどうなのかわかりませんが、 オコジョでも、流通できる種族のオコジョもいますし ペットとして流通できる種類とできない種類がいるとすれば、 暗部ができるのはペットとして流通することで生まれるのを理解できますか? これは人間の「業」が作っている悲しみだと思うんです。 まあ、多くの愛好家の無意識の行動が原動力になる ペット業界の動きは止められないので そういうものなのだと心にとめていただければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.07 07:34:03
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