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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.07.07
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カテゴリ:フェレットの健康
「私はフェレットと幸せに暮らしたい人の味方」


 
これは、このようなことを考えたのが1996年くらいのことです。



 そんなニュアンスなんですが。



 この話をした記憶もないですが、
本に記しているカスミさん事件のあと、
手術代で用意していたお金が余ったので
フェレットを輸入することにしました。


 たぶんその当時日本にいたかわかりませんが
シナモンとスターリングシルバーと、チョコを輸入しました。


 その時の私の家族はセーブルのカレンから始まり、
ホワイトファーブラックアイのカスミさん
シルバーミットの銀河君と
バタースコッチのセウン(星雲)君がいました。


 カスミさんの脱肛から始まり、
要らない手術をされて、

再手術の必要があり、
東京の某獣医さんに再手術をして
要らない手術で腸壁に腸を結び付けられたものを
解除する予定で高額な医療費を用意していました


 とても腕の良い某獣医さんにお願いしようと思っていました
1996年くらいのことです。


 静岡にいましたので私の通っている先生もできるという事だったので
お願いすることにしました。

 そうして医療費の差(交通費含め)ができたので
余剰のお金を持っていました。



 半年くらい前は東京にいて、
中野の「動物堂」さんに毎週通っていました。
状況して顔を出したところ、
一冊のアメリカのフェレット雑誌をプレゼントいただきました。



 そこにフェレットを世界中に送りますよと
広告があったのでコンタクトをとって
輸入することになりました。


 動物輸入なんてやったこともないし、
想像すらできないなかで、「何とかなるだろう」と根拠のない自信で
注文して、銀行から海外へ送金して、


 いくつもの手続きをして、


 成田に行って、通関書類を作り、
やっとこさ対面できた時はうれしかったです。


 ギュピギュピ言ってね、
たこ焼きの大玉のサイズの頭で
日本にやってくる一番小さいサイズで届きました、




 この辺は書いたことがありますが、
情報が日本には乏しかったので
本を送っていただいたり
イロイロ教えていただきました。

 それを情報発信していました。



 すごく親切で疑問に思ったことを尋ねると、答えていただけました。




 そしてある時、先方からフェレットを輸入して
お店に流通させることをしないか?と提案を受けました。



 マーケットはあるし、イロイロ教わりました。



 その時に悩んで出した答えが

「私はフェレットと幸せに暮らしたい人の味方」


 という目的のために、こういう人間がいてもいいかなーと
決心してやることにしました。



 すごく悩んで、私は長男で
工務店をしていたので本当は継がないといけなかったんですが


 こういう人間もいてもいいかなーと
 


 私は初心を大切にしていて、行動を縛るようにしています。
刻々と事情は変わり、思うことも考えることも
変わるでしょうが初心をいつも残して身を縛るようにしています。


 初心から大きく離れればそれを辞めようとします。

 
 フェレットに関しては
「私はフェレットと幸せに暮らしたい人の味方」

   この目標を設定していました。



 それはペットショップでキチンと飼育方法を教われる世の中と言えばそうでしょう。


 直接的には私のように獣医師に大切な存在を傷つけられることがない状態になればと
願ったわけです。


 その時は獣医師の現状を掴めてはいませんでした。


 それでも主治医が言っていたことを覚えています。


 外科的な処置はできるけど、
内科的なことは分からないと言っていました。


 思い起こせばそういうことだったんだと。納得します。


 私は別に知らないことは知らない
分からないことは分からない、
できないことはできないでいいと思っています。


 大切なのは必要に応じて習得すれば
問題解決に一歩でも進めればと思っていました。



 私にはフェレットのお墓があります
歴代の子を埋葬している場所です。


 時折、訪れて初心から外れていないか確認しています。
私と暮らしていた仔に恥ずかしいことはできませんから


 「私はフェレットと幸せに暮らしたい人の味方」


 
を実践しようとしています。それと大きく離れていけば辞めるでしょうね





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最終更新日  2020.07.08 01:06:48
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