|
カテゴリ:フェレットの健康
うーん。また書いていたら消えまして。
悲しいので時間があるときに書きながら公開を繰り返して見たいと思います。 当初私はペットショップも、動物病院もフェレットとともに暮らす時の 味方だと思っていました。 もちろん味方なのですが、チット思っていることとは違いますし 皆さんも当初思う期待している事とは違います。 ちょっと極端な話ですが ペットショップも動物病院も事業体であり営利活動者です。 その時に金品の授受がある存在ですね。 それを見ていると飼い主さんと目的と事業活動が合致するか考えてみました。 ペットショップは動物をお迎えいただき 日々のご飯や飼育用品をお求めいただけると願う存在です。 それで対価を得ます。 一方動物病院は病気になった時に医療行為することで 対価を得る存在です。一部予防的にワクチン接種やフィラリアなどで 予防行為で収益を得る部分がありますね。 これは近所のおじさんが言っていたことですが 人間の病院は医療行為をしてお金をいただく。 医療行為の結果ではなく、処置や検査費、薬代で 結果報酬ではないのですね。 なので「お大事に」とはいうけど 良くなるもならないもあなた次第だよと 結果は委ねると言っていました。 なるほどなーとそういう側面もあるよなーと 思った次第です。 要するに病気を治した結果ではなく、 そうなるために処置をすることでの報酬なんですね。 結果は知らないよーと言うのもあるのでしょう。 結果は保証できないというのでしょうか。 だいぶ長くお話を聴いた中での一部ですが 他の仕事とは違う形態の「職業」であるというのです。 結構、深い指摘でうなってしまいました。 そういう面で動物病院を観察してみると 治癒しなくても、医療行為をすれば対価は得られますでしょ。 治らなくて通い続けていただければ収益が産まれるのです。 治さなくてもいいんです。 むしろ治らないで長期間通院していただければ収益は増える。なるほどな。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.10 09:51:17
コメント(0) | コメントを書く
[フェレットの健康] カテゴリの最新記事
|