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カテゴリ:フェレットの健康
2015/10/23記載
最近小出しにしてきたテーマ 「成分の吸収活用力」・・・ということです。 こういうことを書きました。 ◇ナルヘソでは細胞に押し込むことを考えて 調合をしている ◇紅茶を例にして温度やPHで出てくる成分が違う などなど・・・ 成分の吸収活用率は栄養を摂取する前の加工や 一緒に口にするもので違ってきます。 細かいところでは、いろいろあります。 いま、犬でも手作り食をやっている人がいますが、 私からしたら浅い知識で語っているなーと思っています。 難しいことを言ってもわかりにくいので 書かないのでしょうが、 結論として、その方法で栄養素吸収できるの? という大きな疑問があることがあります。 同様にフェレットでも同じような現象にないでしょうか? 自分でいいように手作り食をしていても、 サプリメントをしていても、 吸収されないと意味がないですから 自己責任でやる分にはなんでもいいのですが、 知識がキチンとないのなら 人にお勧めしない方がいいと思います。責任取れますか? それでも、自分には知識がないとは思っていないでしょうし 1年、2年勉強すれば知識が持っていると思いたい気持ちもわかります。 一つ責任の取り方をお教えしましょう。 それは事業者になることです。 販売をする前提で提供して。。。 (この販売・収益、事業の部分はどうでもいいです) そうしたら、PL保険に入れますね。 生産物保険。 そうしたらあなたが行うことで失敗しても 金銭面ではこの保険で賄うことで責任がとれますね。 お金の問題ではないのですが 何かあっても知らないよーではなく、 一つのケアーかと思います。 こう書いたら反発してくる人もいますが あなたの発言で傷つくことがあればどうしますか? そうしたらこの保険を使う用意をしておくのも やさしさの一つの形だと思います。 善意でいうことが傷つけることがあればそれは偽善ではないですか? PL保険はそんなに高額ではいので 人に伝える優しい気持が有るのなら 活用も選択肢です。 私はナルヘソの販売当初、PK法ができるときから 保険に入っています。 書き出しと脱線して下書き文章に加筆していますが フェレット用品は少なくて、 犬猫の流用をするとなると 犬と猫と鼬との違いでどうなるのか良くわからないんですね。 始めた当初よりも今は知識量も増えましたが 猫は独特かと思いますが、猫に有効なサプリメントアイテムは フェレットに事故を起こすか未知数なんですね。 そうなると慎重にしますが、絶対に見落としはありますから 保険で一つの責任を持てると続けています。 おかげさまで一切事故はないですし、 対象になる報告も一切ありません。 他社さま、他店様を見ていると たまに集団で健康被害を出しているアイテムがあります。 でも、いち飼い主さんはお店に言えないんでしょうね。 というか、健康被害を受けているとも思わないのでしょう。 そういうときに不安になるのは業者は責任を取れるのかな?というものです 責任って軽々しくは言えないですが、 金銭面での保障は重要な一つです。 裁判でも金銭で対応するのがベースです 本当に高額な保険ではないので 駆けておけばいいですが 小売店も対象動物以外に使えばそれはメーカーの責任ではなく 小売店の責任になりますから やっておくべきだと思います。 最近もその対象になる事故がありましたが 店にも言わないのでしょうね。 言っても交渉ができるのも難しいですから 代理人をお願いするのがいいかもですね 私は一切事故はないですが もし対象の出来事があれば すぐに保険会社に依頼して 事実であれば対応願うように考えています。 そろそろ更新の時期になりました。 今年一年も何もありませんでした。 そういうことで、ヒトに良かれと思って伝えたことで 事故が起こらないようにするのが一番ですが 助言するのが好きなら保険を掛けておくといいと思います。 それが優しさだと私は思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.10 10:37:05
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