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カテゴリ:フェレットの健康
2017/1/24 記載文
飼い主さんのフェレットと接するには「資質」があると思います。 グループ分けしたときに、「傾向」もあると感じています。 どう、順番にフェレットと健やかに暮らせる心構えを持つか と書き記そうかと思いますが、難しいものです。 私の想うことが正しいこととも思いきれませんので。 第一にお伝えしたいのは、 「自分は特別だと思わない」 いい意味でも悪い意味でもです。 よく、健康上のお悩みを持って相談が寄せられますが あんな検査をした、こんな治療をしたといいますが、 良くなりません。獣医さんは原因はないと言います。 なのでわからないのです。うちの子は特別な病気なのでしょうか? 追記します。 これもよくお話することですが 異常が現れるのは対象の検査をしている時に現れます。 異常がない検査をしても、おかしな値は出ません。 検査した数値が正常であったら 健康なのでしょうか? 体調が悪そうですよ。 つまり、異常値を現している検査項目検査したかどうかなんです。 今、検査した数値は正常であったという事だけです。 獣医さんは検査した項目が正常であったと説明をしているだけで 不調は見られるが、不調の原因に対応する項目を検査していないだけで それを飼い主さんは自分で違うことを理解してしまうことがあります。 そして自分の子は特別な悪い病気なのかと 不安になってしまいます。 異常値の項目を検査できていないってだけです。 こういう事結構起こります。 冷静に、みんなと同じだから、 特別な病気ではなくて みんなと同じ問題がどこかにあるから 落ち着いて。。。 まあ、本当に特別な病気のこともありますが ひとつづつ確認して行きましょう まあ、見出しの通りの話の展開ではないのですが 人にはフェレットと暮らす資質のない人も確かにいます。 フェレットと暮らすなら フェレットに即した考えを持つように成長して行ってくださいネ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.10 21:53:35
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