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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.07.10
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カテゴリ:フェレットの健康
2016/11/22 記載文


私が最初に思ったことは、同じもので良いのか・・・という
漠然とした疑問。


 私たち、、、ながいけは何歳だ?といわれることもありますが
年齢不詳で言っていますが、教育を受けて育ってきたころ
「教師の言うことは正しい」なんていう風潮がありました。

 少なくとも私はそう感じ、その考えに疑問を持っていました。


 同級生のなかには推薦が欲しいためなのか、
教師の心証をよくすためかわかりませんが、
教師の言うがままのイイ子を演じている人もたくさんいました。


 それがイイかといえば、順調に進めるので良いことなのでしょうが、
私にはその一本道が正解なのか?っていつも疑問でした。


 考えてみると、数学の正解は一つだとしても、
正解にたどりつく手法はいくつか考えられますし、
どれも正解でしょう

 国語は答えが問題のなかに書いてあり、
出題者の意向を理解して回答をするのでしょう。


 社会はどうでしょうか?
地理ではその時折で国境が変わり、国が増え、
市町村も合併し、絶えず変化しました。

 私たちは生まれて数年で教わる世界感がすべてなんだと
覚えることをしていましたが、実際その時の正解であるわけで
恒久的な事情ではありませんでした。



 歴史はどうでしょう。研究も進み現在学校で教わることは
私たちが受けていたことと違うことを習っているようです。


 理科はどうでしょう。
これは耐えず進化かと思いますが、
理科に含まれる栄養学は私の研究してきた期間のなかで
大きく見解が変化することもいくつも見てきました。



 つまり、この世界には固有の正解は「まだ」ないってことが
私はここで主張したいのです。





 ここからフェレットに話題を展開します。



 私がフェレットと暮らし始めた1995年くらいから、
全く何も知らない私はペットショップがいうこと
メーカーの主張、獣医師の診断・・・そのすべてが
まず正しいものだと思っていました。

 最初はね。





 でも、どんどん、反抗期を迎えます。
それってホント?ってことです。


 いろんなことに、それってホント?って思うことになりました。
調べて承服できれば、納得しますが、よくあることは
ある一定条件化の正解を全条件下で正解・・・と主張していることが
それってちがうよ・・・って思うことがあります



 今回はフードのことに続けます。

 私は「サプリメント対応をしましょう。E(栄養)サポートをしましょう」と
皆さんにお伝えしています。


 これは正解だと思います。



 私がフェレットと暮らし始めたこと、
フェレットにはこのフードと水でいいんです。


 と、


 画一的な飼育法を伝えられました。


 しごく明快で、わかりやすい回答です。



 しごく明快に、Q&Aの即答があるのは
なんらか信頼できることなのですが、
実際は違います。

 明確な答えを言われるとありがたいですね。
でもそういうのは小学生、中学生、高校生、大学生と
区分したときには小学生程度の知識かと思います
 そんなに明確に言い切れるものでもなくなりますから


 そんなお話





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最終更新日  2020.07.10 22:27:07
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