いたち（医達)塾。ナルヘソサプリ　栄養管理で健康を保つ

前回の「２」も途中でしたが、新しく「３」でとして続きを。


　本当は書き足そうかと思っていたのですが
時間の空きがなく、そのまま経過したので新規にと言うことです。

　それにしても、昨日の生産もまだ終わっていませんし、
昼のヘビの事件が尾を引いて出荷も終わり切っていません。

　ヘビの片づけは余計な所に力が入ってしまうのでしょうが
ドッサリ疲れて疲労困憊でした。


　一応写真を撮影していますが、見ますか？
あまり気分の良いものではないので掲載はしませんが
１５０ｃｍくらいあるいつもの青大将です。

　家の守り神と言うので大切に想っていましたが
家族を３回も襲いに来たので川に行っていただくことにしました。




　さて、「鶏＜蛇」の関係は揺るぎはないですね。

　蛇さんは家族ではなくて神様なので別枠ですが、
敷地内の住人でもあります。


　ちなみにビジターとしてのキツネさんもいまして
これも「鶏＜狐」です。

　どうやらニワトリさんは食糧的存在のようです。



　
　前回は豚のコロさんが鶏をブーと追い払い
米粒を食べているというお話をしていました。


　

　追い払われてもニワトリは集団で食べに周りに行くので
蛇やキツネのようには恐怖を感じてはいません。


　キツネやヘビが来ているとスゴイ声で危険を表現します。



　どう思っているんでしょうね。


　みかんの内房まで食べるニワトリもいますが
果肉だけしか食べない子もいます。
　房を剥いて見せるとおいしそうについばむものですから
せっせと剥いては与えていました。結構楽しかったです。


　外の硬い皮までコロは食べますし、
丸のまま与えても、丸ごと口に入れてむしゃむしゃと食べます。
時折あまりに大きいものは歯にハマって噛みきれずに
苦しんでもいます。それはそれで見ていると可愛いです。



　甘夏を持って豚と鶏のところに行くとみんな集まってきます。
外の皮を剥いて落とすとコロが食べ、
内房を剥いて鶏がついばみ、果肉が少なくなるとコロに与えるか
内房ごと飲み込む鶏に与えて１個あると与えるのに時間もかかりますが
良い休憩時間になります。仕事も気を病むのでちょうどいいリラックスになります。



　そういう感じで、食べるモノが人、豚、鶏と共通で、
一緒の物を食べる喜びもあります。

　それなりに豚も、鶏も仲ヨシなんですね。


　実際の力関係は豚の方が間違えなく上ですが、
鶏を家族の一員と認めているのでしょうね。そう思います。


　一度見たことが有るのですが、雄鶏が寝ているコロの上に乗っかっていました。
気を許していないと許しませんね。

　またコロが四つん這いで立っている状態の時にも
今度は雌鶏が上に乗っていました。


　私は常習的に豚に乗った鶏の状態にしたいので
訓練をしていますがどうなることやら。



　結論は「豚＞鶏」ですが
お姉ちゃんと、妹、弟のような間隔で私は見ています


　仲の良いことは、見ていて楽しいです



　次は犬と鶏の関係を記しますが
どうなると思いますか？少し考えてみてください