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カテゴリ:フェレットの健康
昨日活性酸素のテスト結果が届いたので
許可をとらずに公開してみます。 色だけなのでどなたのモノか特定できないのでイイでしょう。 2リ分の検査ですが、これは4段階のうち2番目に悪い色です。 悪いというか活性酸素が処理できていないことを現しています。 この子は肝臓が悪い子で、上2つよりもう少し濃い色をしています。 ちなみに昨日の投稿の分は同じ子が対応をした結果色が薄くなっています。 この着色の原因になるのは活性酸素の代謝成分に反応しての結果ですので 濃ければ活性酸素が処理できていない量が多いということです。 大切なのは、活性酸素がたくさんでているかどうかではなくて 処理できているかどうかということです。 ナルヘソサプリメントをしていても これは活性酸素発生量と処理量の差し引きの結果ですので 結果が悪い時には悪いです。 そうなるのはいくつか原因がありますが 全ての状態で対応できる方法は難しいと思います。 それは活性酸素の発生量も増減しますし、 処理能力も変化するからです。ですからたまには キチンと活性酸素を処理できているのか確認するのがいいかと思います。 今後最初の2枚の写真の子が対策をして 色が薄くなるのかを追っていきたいと思います。 細胞を癌化させる直接の原因は活性酸素が最有力です。 ですから、活性酸素をきちんと処理することが大切です。 特に人間でいえば40歳以降、 フェレットは4歳くらいなので消化活性酸素処理能力が低下します。 その仕組みは今回は記さないでいいですね。 理解できていない方が過去投稿や著書で確認していてください。 このいろんな体のバイオリズムが健康の決め手で すごく動くので需要に追い付いていないときに 病気になっていきます 活性酸素は呼吸した酸素の約2%が電子的に不安定になった状態です。 発癌物質と言われるあらゆる成分の共通性は活性酸素を大量に放出する事にあると 記載されています。 いずれにしても出てくる活性酸素をきちんと処理できていれば問題は起こしません。 活性酸素は98%の病気に関わる大きな存在です 活性酸素を処理する成分はビタミンCをはじめイロイロあります。 電子を活性酸素に与えることができる成分です 抗酸化力とされるそれは、試験管でいろんな成分が有効性を示しますが 生体内で機能するかは別問題です。 また、人に有効であろうと、犬に有効であろうと フェレットにも効くかどうかは別問題です ですからフェレットで、その子に実際に検査をして 有効な素材を探してきました みんな元気でいられるといいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.03 12:09:57
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