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この、材料を揃える。。。
栄養補給は材料補給。。。それでは結果は出るばかりではないということを 前回お話していました、したツモリです。モウカイタコトワスレマシタ 工事現場(体)に材料(栄養素)がなくて、作業員(酵素)がいても道路(結果)はできません 工事現場(体)に材料(栄養素)があって、作業員(酵素)がいなければ道路(結果)はできません 工事現場(体)に材料(栄養素)があって、作業員(酵素)がいても道路が充分なら何も起こりません。 材料が現場にダボつくだけです まずはこの3つは理解できますか? 前回の投稿と同じ事を繰り返しています。 体と工事現場の違いは、作業員も材料供給で出来上がるところがあります。 ここは大きな違いですね。 作業員たる酵素は栄養素としての材料はタンパク質とビタミン、ミネラルで作りあげられます。 体では食べた食品からの栄養素で、酵素を作る材料を使い作業員を作りだします。 ですからきちんと食事で栄養補給されていれば 作業員を作り、材料を使って体を作りだします。 それは客観的に観ると、食事をすることで病気が治れば 薬的に見えるかもしれませんが、食事の作用は薬の作用と同じ部分も少しはありますが 多くは違う作用で起こっています。 そもそも薬の作用はいろんなグループに分けられますが それはまたの機会にお話したいと思います。 すでにお話していることは過去のブログから探し出してみてください。 今回お話したいことを進めていきます。 酵素の材料でカギになるミネラルは例えば 亜鉛と、マグネシウムがあります。 亜鉛は200種類、マグネシウムは300種類のおおよその酵素の材料に使われます。 まあ、この数字はざっとのものですし、人間のお話なので 動物は種族ごと少しずつ違うかと思いますが 沢山の作業員の素材になると思ってください。 ですからこの亜鉛なり、マグネシウムが足らないといろんな不具合が生じます。 作業員がいない現場では材料を何も加工できないのです。 フェレットの場合亜鉛がかなりキーになっています。 それは亜鉛を補給すると反応するので良くわかります。 その消費する理由もあり、「亜鉛の冊子500縁」にまとめています。 マグネシウムは結石の際に補給を制限することをします そうすることで、最悪心臓が止まる事例があります。 心臓がかかるまで時間がかかりますから確率は低いですが マグネシウム不足でいろんな不調が見えて来ることでしょう。 亜鉛不足で私たちは簡単に感じるポイントがあります。 マグネシウム不足で簡単に理解する反応があります。 わかりますか? こういうのが基盤になる知識の差になります。 亜鉛不足、マグネシウム不足は結構身近です。 ご自身がそれぞれのミネラル不足になった時には ミネラルを補給すればいいですが、 動物で栄養不足を認識するのは難しいかもしれませんね。 いずれにしても、作業員(酵素)がキチンとあることは 材料が備わると正常な体の仕組みが始まっていきます。 材料を揃えて健康を維持する、 材料がそろって病気が治るのはいずれにしても その子の生命力が力強く存在している事を意味しています。 でも、酵素の材料もすべての材料を揃えても弱っていき 亡くなっていくのは高齢になれば生命力は下がっていきます。 材料がいくらあってもそれを使う酵素を作る能力が下がっていけば 健康を維持できません。 ですから、材料(栄養素)を補給して結果が出る場合は 薬効ではなく、その子に強い生命力があったことを理解していただきたいのです。 他者は栄養補給ができていないことに非難する必要はないですが、 飼い主さん自身は、自分の子に十分な栄養補給ができていないことを省みて 今後の暮らしに役に立て再現性を高めてほしいと願います。 私は、栄養が充分与えられていないと気が付いてほしいので 強めに表現しますが、基本的には飼い主さん次第と思っています。 できることなら栄養不足で病気になったり 病気が治らないでいることは避けたくはないですか? 栄養素を整えて与えて生命力があれば健康でい続けます 病気も治るでしょう。 そうなるには生命力があれば、結果が出ます。 でも、いくら材料を揃えても健康でいられないのは 生命力が弱っているからかもしれません。 そんなときには薬効成分を使います。薬ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.21 20:49:44
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