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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.08.25
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カテゴリ:フェレットの健康
​最近は【供血】の協力のお話が聴こえてこないので
こういう時に再び私の考えを書いておきます。


 供血は輸血用の血液をくださいということで、


 求める方は輸血が必要なのですね




 困っている人がいれば助けたいと思うのは人情ですが
みんなで助けようとはいきませんので、
辞めよとも言いませんがよく考えて行動をしてください。


 供血する側のフェレットが麻酔から覚めなくて死んでしまう事故。
それをあなたが人助けの為に我が子が死んでしまったら納得できますか?


 あなたが輸血が必要な時に助けてくれるフェレットが死んでしまったときに
どうします?



 【供血】には危険が伴うのです。



 過去麻酔から覚めなかった事例も知っています。




 ですから、今輸血の必要ではないときに
考えてみるのは大切だと思うのです。


 あなたが獣医さんから輸血が必要です
どこからか協力いただける人を探してくださいと
突然言われたらどうでしょうか?





 今は気軽にネットで「HELPの声」を上げれます。


 我が子を助けたい一心で、お願いしますと言うでしょう。


 供血を求める方は危険性も同時に言う人もいました。
 年齢、体重の制限を言う方もいました。



ほとんど死亡事故には至らなかったと信じたいですが、
あるんです。事故。



 
 
 輸血用にフェレットを飼育している動物病院もあります。



 ただ、輸血が必要になった子で、
どれくらい生きられたのでしょう?



 長く生きられた子はどれだけいるでしょう。
命の危険を免れた子はどれだけいるでしょう。


 そのまま亡くなってしまった子、どれだけいるでしょう。




 そういうのを調べていると、
獣医師から輸血の必要性を言われ
そこに生きる芽があると思うのは正解なのですが


 人様の大切の家族を危険にさらしてまでやることなのか?
私は疑問です。


 輸血をするなと言う話ではないのです。

 輸血の為に 人様の大切の家族を危険にさらしてまでやることなのか?

   です。ほかのフェレットの命を危険にさらしていいか・・・
と言えば私はいいと思います。
 輸血用に血液が欲しいのですから、他の子のリスクは当然あります。
ですから、輸血をして命を助けたいのであれば
供血側のリスクは有るのは受け止めます。



 私なら人様の家族を危険にさらさずに
供血できる体のフェレットを買い求める選択がいいと思っています


 お金は掛かります。



 でも、人様の家族にリスクをとらせるわけにはいかないので
医療費も掛かりますからお金が足らない時には
その支援を求めてもいいかもしれません。


 輸血をする必要が亡くなれば
その子に新しい家族を探すことも
そのまま自身の家族にするのもいいと思います




 手術の時に同意書を求められますね
 麻酔で死ぬリスクは低いかもしれませんが
初めての手術で効きすぎてしまうかもしれません。


 でも、獣医さんはそこを理解してしっかりやってくれるのでは?
と思うでしょう。でも、結構有名な動物病院でも
麻酔の量を間違えてそのまま亡くなった事故もあります。


 数がおおいので事故は有ると思いますが
自分の必要な手術のために麻酔をかけるのとワケが違います。



 善意の方で協力していただける人はいるでしょう。
でも、事故が起きた時に申し訳なさすぎます。




  むかし、少し話は違うのですが
人間の白血病の骨髄液のドナーに申し込んでいた薬剤師さんがいて
こういう話をされました。

 自身に適合する方がいて骨髄液の提供を求められたそうです。


 イロイロ調べて考えた結果、
断ったそうです。


 それで、「あなたならどうしますか?」って



 どうします?



 知らない人のためにリスクをとりますか?取れますか?
見返り(?)ありますか?


 リスクにはどんなことがあるのかわかりますか?



 


 それでいて、骨髄液を提供するボランティアさんも存在しているので
敬意を持ちますがあなたはどうですか?

 ドナー登録をしていますか?



 この、適合したけどお断りした人をどう思いますか?
非難しますか?仕方がないなーと思いますか?



 答えはすぐだせますか?


 考えたことがないことはすぐには答えは出せないと思います。





 そういうことで、供血に関して
輸血が必要になった時にどうするのか考えてみてはどうでしょうか?










 












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最終更新日  2020.08.25 21:47:27
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