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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.09.09
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カテゴリ:フェレットの健康
最近、思っている事ですが、
フェレット生命学と言う考えの区分を作ってみたらと思っています。

 私は事業体なので公平公正ではないので
「なるほどフェレット生命学」
事業体にくっつけた区分にしてフェレットのことを
自分でまとめてみようかと思っています。自分の命が尽きるまでに^^



 と言うのも、私が勉強していったのは分子栄養学が中心になりますが
なんだかわからない言葉ですね。
やっていることはホリスティックケアなのですが
これも身近な言葉ではないですね。

 存在していない言葉でありますが、「生命学」という言葉でまとめてみようというものです。



 こうした健康に関する学問の区分は、線引きされているようで
独立しているというより愛関係している物があります。

通常は栄養学とか生理学、生化学、薬学、医学、獣医学、解剖学と
言った大きな名前があり

 分子栄養学と言うのは、栄養学に細かな部分がく加わった考えで、
あるようでないような考えです。



 こうして学問を線引きして細分化分して行くのですが
いわゆる学問上の名前では栄養学が近いのですが
実際の栄養学とはちょっと違って、自分自身気持ちが悪いんですね。



 栄養学って、フェレットが健康で生きるためにはちょっと違うんです。



 ですから、いわゆる栄養学の区分で私の主張を評価されると
それもちょっと違って、気持ちが悪い時が有るんですね。

 だから一つ「なるほどフェレット生命学」として括ってみたらと思いました。

 まあ、わたくし永池がフェレットのことを調べてまとめた、、、ていう位置づけで結構です


 私が常々お話しているのはフェレットがいかに生きているか。。。なのですネ

 それは生理学であり、生化学であり、食べ物からの栄養補給での栄養学なのですが
そればかりではなく、薬学も、獣医学もブログでは書いています。

 これはない言葉にすると「生命学」が良いなーと思いましてネ
どう思いますか?

 私的にはフェレットが元気ならどんな学問でも活用するし
結果が出ればそれで充分なのです。





 区分を作って、も言っていることはこれまでとは変わらないわけで
私が言っていることをこの言葉をタイトルにしてみようというものです。
 

 よく、営利のためにやっているんでしょと
わけのわからないことを言ってくる人がいるんですが、
営利事業なので営利活動です。何を言っているんでしょうっていうことが在ります。


 製品を売るためにやっているんでしょう?と言う人もいますが
ハイそうです。製品をご利用いただいて
その得た資金で知見を広げさせていただいています
 
 何か悪いのでしょうか?


  ということが在ります。


 毎日良くなった、病院で上手く行かなかったことが良くなったとご連絡をいただきます。
最近ではっきりしているメッセージではこんなのがあります。


  細かな内容はともかく、あいさつ文では
「永池先生、お世話になります。
昨日、副腎の検診に行ってまいりました。
エコーの結果肥大していた副腎がずいぶんと小さくなりました。」

 この方は最近紹介している肝機能が良くなって、副腎も小さくなってよかったなーと言うものです。


「永池さんのお陰で飲み始めてから発作が起きずにいました。昨日、少し軽い発作が出ましたが、フラクトースの量を少し多めにしてすぐにご飯を与えたら、すぐ良くなりました。」

 獣医さんに1年通っても発作が出て困っていた方が
短期間で飼い主さんの言動も軽くなったメッセージが来ました。



 私はフェレットが元気で、飼い主さんがフェレットと暮らして幸せならそれでいいんです。

 そのためには知識とアイムが必要なので、営利事業なんです。





 2択であるとすれば、
  • 製品販売の為の情報発信と
  • 中立な学問的な情報発信があると思います。


 フェレットの場合、中立的な情報発信の場合
どこから研究費、活動費は出てくるのでしょう?

 自身でほかで働いて得た費用を使うのでしょうか。


 一般の学問は大きく補助金が入り研究され
情報自体にかなりの税金なりが入っています。


 そういうものですが、フェレットにはそういうことはないので
研究費は用意しないとできませんでしょ。


 その部分を置いておいて、批判ばかりしていた人がいるんです。





 大切なのはフェレットが好きな人が
フェレットと暮らすために必要な情報を得ることなんだと思うのですが
どうなんでしょう?


 フェレットが好きな人が集団で少しずつ費用を出し合って
フェレットのことを研究していくのが私は現実的だと思いますし
私はその研究部の一つであると思います。


 気持ちがある人が研究をして
その人を応援して情報を作って行くのが
ほかにもあっていいと思います。








 これは1999年に想っていたことなのですが
分子栄養学を学んでいてこれをすれば
フェレットによさそうだなーと思う記述はたくさんあって、
一つ一つ試したのですが上手く行かずに2年間。

 フェレットの健康のお役に立てるには
2000年の一文との出会いを待たねばなりませんでした。 


 そこで、思ったのは理論は理論で大切なのですが、
必要なアイテムは必ず欲しいという想い。

 理論とアイテムは切っては切れない関係がある、タイヤの両輪の様だと思います。



 本にはこうすれば病気は治ると書いているけど
治らない・・・どうすればいいのよと。
その良くならない理由もわかりましたが
理論だけではどうにもならないんです。

 物も、さらに量、与える頻度、タイミング等 諸要素が合わさって
フェレットは健康に成ることがわかりました。上記の2例はその細かな部分を触っての結果です。

 細かい部分は私は情報発信はしていません。
秘匿にしている部分です



 私がフェレットに使うすべてのアイテムを、ナルヘソ製品群に括っているだけです。
いいと思えば全部ナルヘソです。



 これはとても大切で同じような素材が有っても
フェレットに有効なのか、
有効性が有っても結果が出る確率があり
広くフェレットに結果が出るモノを25年の関わりで残しているのが
ナルヘソということです。

 誰でも探して相性の良いものがあればそれでいいのですね。
それがたくさんの子に使い結果の確率を見て、
長い間健康管理しているのがナルヘソ素材です。


 

 繰り返しますが私は理論とアイテムはセットだと思うのですね。



 15年以上前に関係の合ったお店が
私が少し材料の話をしたことが在って
自分で調合をして販売をしていましたが


 結果が出なかったと後から耳に入ってきました。



 ナルヘソの開発してまだ間もない時期なので、
簡単に真似をできるのだと思ったのでしょう。
材料を「教えた」ところ自分でできると思ったのでしょうね。
調合しても結果が出ない・・・その出ない理油は私にはよくわかりますが。


 こういう業者さんもいました。
22年前に冊子を作って販売をしていたら
反射的にどこからかアイテムを探してきて取り扱いを開始したお店


 そんなんで健康は良くなるわけないと私は見ていました。



 フェレットに効果の出る条件が有るのですね。




 ナルヘソを販売した当初は、原材料を公開していませんでした。

 その理由はそれ以前にもあったことですが安易に真似をする
業社、飼い主がいるからです。飼い主さんではないです。
真似をする飼い主なんです。


 研究に時間をかけて、お金をかけて見つけてきたことを簡単に使えると思うのでしょうね。
そんな簡単なものではないです。
それは動物病院で病気が治せないのを見るとご理解いただけると思います



 1998年のフェレットを研究していた当初は
サプリメントを販売しようとは考えていなくて
なんでフェレットは病気が多くて、獣医師は治せないのでしょうねーって
フェレット好きな人と語らっていました。

 この本にはこう書いてあるって情報を開示していました
2002年までは知ったことはすぐに比較的オープンにしていました。


 でも、長時間研究して、かなりのお金を使って知ったことを伝えても
低価値のように扱われたので秘匿するようにして行きました。



 でも結局は他所から情報は出てこない状態でした。
 


 原料をオープンにしないのは
そういう義務がないからです。


 現在は犬猫には義務はありますが
フェレットには義務はありません。



 現在でも私の見つけてきた情報を自身で活用いただいている人もいますが
それはそれで結構ですが、それはなし、ルール違反だよなーと言うものもあります。


 私がフェレット界に導入したのは何割かの知識があると思います。
かなり多いと思います。


 それで私は理論とアイテムはセットだと思うので
「なるほどフェレット生命学」とします。

 なるほどの冠は要らないとはおもいますけど

 私が研究してきてこうしてフェレットを管理するという方法をまとめるモノです。


 公開はどうするかはわかりませんが、
ライフワークにしてみます。

 知識はなるべく文字化して残すようにしていますが
資料の冠を今日決めてみたってことです。
 


 それにしても、純粋な学問的なことを求める人もいるのですけど
英文のフェレットの本はイロイロ有りますが
結局それで副腎疾患、インスリノーマ、肝臓疾患等治せましたか?


  動物病院で治りませんでしょ。いつまでたっても。治せませんでしょ。



 私は管理できます。治すとは言いませんが
フェレットには元気で過ごせる生命力があり、それを操作しています。


 情報発信をしている部分は活用してしあわせに
フェレットとお過ごしいただければと願っています。





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最終更新日  2020.09.10 00:04:28
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