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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.09.17
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カテゴリ:【業務連絡】
以前にお知らせしていました「原料が変わります」


 いよいよ新原料で製造を開始しました。
旧材料を問屋さんにあったものを全部引き取って、それが終了しました。


 写真の左が旧原料で右が新原料です。


 2番目に多く使っている原料で、2000年のナルヘソの初期から利用している物です。
メーカー廃版に付き、自然物原料ですのでヨーロッパから輸入したものを利用します。

 届いたらインボイス(輸入時の伝票)が入っていて
国内の業者さんから購入したのですが
輸入代理業者さんの様でした。






 分包機械も調子が悪いのでしばらく手で詰めて境を明確にしてみようと思います。
いつまで手詰めにするのかわかりませんが

 原料違いはラベルで「ベストインⅡ」と表記しています。


 手詰めですでにお店様などにお送りしていますが
それは旧原料のアイテムです。


 輸入した新原料は顆粒が大きかったのでミルサーで微粉砕をしています。


 旧アイテムでもたまにミルサーを利用することもございましたので
そのために色目が若干違ってきます。

 ナルヘソの主原料mたまに顆粒が大きい時が有るので
そういうときには微粉砕をするために少しずつ色は違います


 
 
 さて、機械で分包しだしたのはいつぐらいでしょう。
2006年か2004年か?

 セットを作るときにはあったので、それが45分包が最大でしたので
セットは90回分で設計をしたものでした。約3か月分ですね



 元々ベストインはそれまであったベーシックなどよりも
安価なアイテムをご提供しようという中で
それまでの経験でより良い物を2004年に登場をしました。



 ナルヘソは店頭で販売していたフードに添付するプレゼントとして
ご用意していたアイテムで、もともと販売を意図していたものではありませんでした。


 あまりに結果が出るのでそれだけをお求めいただくことで
今に繋がっています。


 プレゼントするものですので、フードの値引きをせずにお得感を持つために
ベーシック1000円と言う値付けをしたのです。


 100円の物を貰うより、500円のモノを貰うより
1000円の方が何かお得かと思いますでしょ。
そんな安易な考えです。

 フードの販売ではお店に利潤は残らないのですね。現実です



 4年も経過して、一つで良い物を設計しようというなかで
名前はその当時の専門店の一つのフェレットストアーデッセ様が
付けていただいて、本当はアイテムとしてはベーシックスは
50ccの規格(¥4000)のモノを販売物と考えていて
10cc(¥1000)はお試しの扱いだったのですね。

 そこで新企画を100cc7000円で規格をしました。

 ベーシック50cc*2 ですと  ¥8000
 フクシン50cc*2 ですと ¥10000 になりますね
   直販のお徳用の規格はございますが


 そこを100cc ¥7000にしようと考えたのが本当の始まりです。
そのうえでそれまでの経験で一つで良い物をと言う考えです。


 そこで考えたのはそれまで10ccパック(A4のサイズのコブクロ)で
5つに詰めていた作業を、100cc一つでご提供して
作業賃を下げようという考えの下で¥7000円の規格だったのですね。


 卸売りを考えてのスタートですので、
降し売値もあり、原材料費との差額が当方に残る現実で、
原料費はほぼそのまま、加工賃を下げて、と言う考え



 だったんです。




 今回お話するのは、本題がここから


 今は分包機で5cc 20個で ベストイン100は成り立っていますが


これは上記の流れのなかで間違えだったのです。

 そう、分包機を使う予定はなかったのです。
機械を動かせば掃除まで作業が掛かりますでしょう。


 その作業時間をつかわないで、100ccをドサーっとと言う
予定だったのが、単純な私の間違えで
機械を通してしまって、作業を増やしてしまったのですね。



 でも、戻すわけにいかないので、
そのまま分包をして2020年までやってきたわけです。


 ちょうど今マリン様から大量のザイムパウダーのご注文をいただいて
手で詰めていますが、これも最初は10cc規格だったのですね。

 それが増量プレゼント企画で20ccの倍にしたのが
10ccに戻せなくなって現在に至っています。


 ザイムパウダーの原料の入荷には注文後1週間を要するので
たまに在庫切れになることが在ります。


 今回も在庫切れで注文をしたのですが
ほぼ全量パッケージして納品で在庫が無くなります。


 なるべく原料も新しい物をご用意したいので
ミニマム(最小)の注文で小刻みにということを心がけています。

 ミニマムでも10kg、20kg購入しないといけないときもありますので
そういうときには時に廃棄する必要が出てきます。



 今回分包機のセンサーが調子が悪いので
部品交換をしようとしていますが忙しいのでできていません。


 同じものをもう一台部品取り用に購入しているので
大事に長く使いたいなーと思っています。

 皆さんの子の健康を保つための機会もパートナーなんです。
そのパートナーを古くなったから簡単に新調しようとは
私は思わないんですね。
 

 

 そこで、手で詰めているのですが、
たくさん手詰めをするのは10年以上ぶりで

 20年前の開発した時期はこんなに
フェレットの健康を左右するものとは考えていなくて
それでも少しでも健康に成ってほしいなーと願いを込めながら
一つ一つ遅くまで詰めていたことを思い起こしました



 あの当時願っていた状態が今少し見えていると思っています



 皆さんの健康に繋がるのを願っています





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最終更新日  2020.09.17 11:32:36
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