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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.09.18
XML
カテゴリ:フェレットの健康
小さな計量スプーンを100均(セリア)で見つけました




  0.1 0.3 0. 5 1(単位ml)


  0.63 1.25 1.65 2.5 (単位ml)


     ml=ccです


 100均ではなければこの小さなサイズは有りますが
初めて100均で見つけました。

 

 値段が張る道具は余裕があるときに
買えばいいと思います。
スタートは100均のモノで始めたらいいと思っています。
道具は揃えるのに結構お金かかりますからね



 さて、2000年くらいのナルヘソを販売した出した時のことを
書いてみたいと思います。

 前回のベストインのお話を喜んでいただいた方がいましたのでね。



 最初にナルヘソが設計されたのは2000年です。
1998年までの2年間は分子栄養学を学びながら
犬猫や人のアイテムをイロイロ使っていました。

 でも、2年間一切変更はありませんでした

 1996年から(数を輸入しだしたのは1997年からだと)
フェレットを輸入し、2000年までに1000頭を数えていました。


 ですから、お店にも大きくなった子や
ベビーフェレットにもイロイロやっていましたが
今の様な食事で管理できるようなことはなかったです。

 というか、とある猫の餌を使って
第一次成長を充分させることをして
丸顔の骨格のずっしりしたフェレットを育てることを頑張っていました



 ホント、1998年から2000年までイロイロ買ってきては試しますが
今の様な変化は一切見られませんでしたね。
変化が目に見えるよに出てきたのは2000年以降です。


 転機の許可をとってはいませんが最近のメッセージを引用させていただきましょう。
感想を集めたものではなく、お寄せいただいた内容ですので
リアルの感想であります


 

 永池さんからのサプリを使用してから約2週間経ちましたが。発作は時々出ますが、以前のように意識なくなることなく、軽い発作でご飯を与えるとすぐに復活し、普段はお腹を出して寝たり、足が弱いながらも時々小走りまで出来るようになりました。毛もかなりふさふさになり、柔らかく艶も出てきて、触れていて気持ちがよいです。こんなに短期間でかなりの回復ぶりに正直とても驚き、家族もビックリしています。本当に本当にとても感謝しております!ありがとうございます!これからも〇〇の体が楽に生活を送れるよう、長生きしてもらえるように頑張ります。

これからも宜しくお願いしますm(_ _)m


 この短期間で。。。2日目から目に見えて変化があったようです。


 こういうことは良く起こって、その理由は
フェレットの生命力がちゃんとあるので
材料の栄養素が揃うとメキメキ体に変化が見られます。


 一方で生命力が弱まっているといくら栄養素を揃えても
変化はありません。その子は生命力がちゃんとあったのです。
ただ、それだけです。薬効成分を使ったわけではないので



 

 さて、私がサプリメントというか、フードでは足らない成分があると
最初に気が付いたのは消化酵素で、その次が有用菌がフードには
加工の方法によって揃っていないということに気が付きました。

 2000年以前の事です。ただ、そういう記述を学んだとか
読んだということではなく、自然食とドライフードの比較を続けていて
存在していないことを自分で気が着いたと思うのです。



 それからイロイロ調べて同じ意見の読み物に触れていきました。


 酵素は48度で失活して存在できないという。



 これはナポレオンの戦争食を調べていて出会った事かと思います。
なにせ20年以上前のことなので良くわかりません。
他で話をしていたことが在れば教えてください。

 まあ、そんな正誤はどうでもいいことですが。



 ナポレオンは戦争を広げていくうえで
食糧を開発しました。

 有名なのはマーガリンですね。
そして缶詰です。


 保存するときに加熱をすると長期保存ができることに気が付いた。
それは酵素を不活化することで加水分解などをすることなく
痛まなくなった・・・そんな主旨の内容でした

 正確なところは不明ですが、内容は間違っていないと思います。


 へーって思ったのですね。

 なにせ、健康分野には門外漢で育ってきた物ですから。

   目に触れるすべての事象は新しく知ることで楽しい時期でした。


 ペットフードにはサプリメントは必要が無い
ドライフードは完全栄養食品だという主張をしていて
そうなのかなーとフェレットの事業をしながら思っていたわけですよ。



 これは、私の今いるところの東海道宿場の丸子の宿の
郷土食のトロロ汁を調べていくうえで消化酵素の有益性を知ることで
解決して行き、


 有用菌はこれは初めて書くことかと思いますが
シイタケを菌糸体で作れるようになった森産業さんの
集まりにアガリクス生産組合の理事長に連れていっていただいたことが在るのですね。
1泊で群馬か栃木当たりの山の中。


 初めて山伏茸のテンプラを食べておいしかった記憶を持っています。
その後スーパーでも購入できるようになったわけですが。


 その時に講演されていた先生は菌の専門の教授で
講演後に質問をしたのですね。その時のことが重要。


 Q[菌は何度の温度まで耐えられますか?
私はペットの専門で、ペットフードには菌が含まれていますか」

 そんな質問をしました。


 そんなときに数値は「一般的には120度」そんな解答をいただいたのを覚えています。


 基本的に私は質問魔なので、いろんな講演会・勉強会に参加して
内容に沿って一歩先の情報をフェレットに有益なものに紐づけて
質問をするようにしています。これで解答をいただけたら幸運ですものね

 全く講演に関係のない質問は失礼だと思うので
しっかり内容を理解したうえで関連づけた質問をするようにしています。


 こうして得た回答が皆さんにも有益な情報としてお伝えしています。



 120度以上でも耐える菌もありそうですが
ドライフードには含まれていないでしょうねとなったのですね。

 これは当たり前と言っては当たり前で
ドライフードに菌が付いていれば嫌でしょう。


 そのコロもテレビで菌を取り入れましょうと言うお話がされていました
ブルガリアはヨーグルトを食べてとか
日本の漬物も菌を補給できるとか・・・


 それで調べていて有用菌を入れることのメリットと
ドライフードで含まれていないことを知りました。


 こんなところがドライフードに足らない
含まれていない成分の補給の有益性に気が付いて
プレゼントアイテムの開発に繋がっていきました




 元々は犬猫のサプリメントを仕入れてお勧めしていましたが
1つでは足らなくて3つ4つ必要になるのですね。


 犬猫用なので1つお求めになると
数か月分なので、1か月分の調合されたフェレット用のモノが欲しいと
考えて規格を作りました。



 元々ナルヘソには参考になったレリピ集があり
その転用して配合を考えていくことになりました。


 開発の最初からベーシック・プラスC・フクシンSP
EAYトラブル 尿路疾患に 肥満に おなかの調子


 と、7種類を用意しました。


 これは基本の健康の時の「ベーシック・プラスC・フクシンSP」
は配合の差を作ることで、栄養不足の状況を開示しようとした痕跡です。



 つまり、ベーシックでは反応しなくて、プラスCでは反応した


 そういう有意差を量や頻度で見つけることで


 
 普段のドライフードの食生活でどれだけ足りていて
どれだけ足らないのかを数値で判断しようとしました。



 規定量で変化することもあれば
もっと良くしたいと思ったときには倍量を与えて変化すれば
その倍量まで増やした栄養素のなかで足らなかったことが在るということが
分かるのですね。
  これは栄養管理の手法なので細かくは公開はしませんが
使いながらドライフードの問題点を探っていました。


 実際に活性酸素の検査を繰り返していたので
どれだけ与えれば良い。与えないければいけないを実測していました。

 



 こうして活性酸素を処理できていないと後から問題を起こすので
検査をして処理できていなければ対応を繰り返していました。


 ある活性酸素の本で記憶に残っている強い言葉があります。


 「1990年代に活性酸素は徹底的に研究されてきた。
現在では活性酸素が病気に関わっていないとは言い切れないだけの
 情報が揃っている」


 そんな内容です。


 このシリーズの冒頭の
「予防できるかどうかわからないことに・・・」という事なのですが


 予防=健康に病気にさせない暮らし


 とすると、健康に暮らすために学ばないのが一番ダメです。


 自分で納得するまで調べているでしょうか?
本を買って学ぶためにお金を使っているでしょうか?



 口でもっともらしく、「病気になった時に
動物病院に支出する」と言っても


 治せない獣医師にお金をいくら支払っても無駄金です。


 獣医さんには病気を治せる獣医師と
治せない獣医師がいると私は認識しています
 

 また、得意の疾患、動物があると思います。
たくさんの病気の情報を全て網羅することは大変ですものね。
得意不得意があります。


 フェレットで有名な動物病院でも
私は病気を治せない獣医師と治せる獣医師が存在していると認識しています。


 統計を取り数値化してみるといいと思います。
患者さんが多い病院が治せるわけではないんです。



 治せたら通院はしなくても良くなりますでしょ。
治らないから通院が重なるのです。




 私は情機紹介したように生命力を応援し結果数を出しているので
皆さん個人の目線と違うものを持っているのは仕方がないですが
ウソは言わないようにしています。

 私に近くにいる人は、あの人も良くなったね。
状態が落ち着いたねと認識していますもの



 これは私が事業者であるので素直には認識できないでしょうが
私の近くにいて、実際の変化を見ていると認識は変わると思いますよ

 本当にフェレットには強い生命力があるのですから
すぐに元気になります。

 逆を言えばそれだけ健康に成れる術をやっていなかったってことです。




 「予防できるかどうかわからない・・・」


 これね。


 血液検査でも結構ですが、活性酸素の量を数値化、可視化して
悪ければそこを改善させるだけでも病気の予防は確実です。


 それをご理解できなければ活性酸素の本を買って読んでみたらいいと思います。
ネットではだめですよ。お金を出して情報を買うんです。




 で、活性酸素の対処力が弱かった場合、
ケアをしないとそのうちに病気になって現れるでしょうね。

 活性酸素を確実に消すことは病気の予防になります。



 まあ、活性酸素の検査をしないと病気になっても
それは可視化していない結果かと思います




 さて、今回はスプーンの話で書きたかったことが在りますが
本論に行く前に長くなったので、スプーンのお話は次回に。


 では、みんな元気でありますように





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最終更新日  2020.09.18 22:16:18
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