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カテゴリ:フェレットの健康
書いたのちに3日眠らせていました。
かなり強いメッセージを含むので 公開を考えてしまいましたが せっかく書いたので発信してみようと思いました 皆さんもフェレットと暮らす初期のコロ と言うか今でも業者のいうことは正しいことであると思っていますか? 私を含めて業者・・・動物病院の獣医師も看護師も フェレットのことを正しいことを教えてくれると思っていますか? 私も文字を書き、本を出していますが 執筆する作者がフェレットのことを良く知っていると思いますか? もちろん相対的に知識は有ると思いますが 絶対的な知識所有者ではないです。 私は25年超えてフェレットに接していて 分かってきた子とは増えましたし 一緒に暮らしていくうえで犬猫と同じような リスクと対応ができる存在だと認識はしています。 それでもまだまだ分からないことも多いですし、 調べても答えは見つからないし、 自分で調べて知ったこと、閃いて作った知識がたくさんあるので 同じように調べないと、閃かないと、教わらないと持ち得ない情報が有ることを知っています。 ノホホーンと時間を経過して、それなりの年齢になり 専門、ベテランさんの様な顔をしていようと 知らなければ知識はないということです。 知識の量は相対的なものです。 それぞれの立場で必要な情報量が存在していると思います。 愛好家さんならこれくらい、 お店ならこれくらい、 医療関係ならこれくらいと言うある程度の基準です。 動物病院ならフェレットの病気を治せてナンボです。 治せない獣医師を先生とは呼ばなくていいかもしれません。 治せないというのはどんな病気でもなくて 他の獣医師が簡単に治せることができない程としましょう。 少なくとも、私が簡単に栄養管理で健康を整える程度の 技術も知識もない獣医師は、有資格者であって頼りにはできません。 もっと学び、知識と技術を培っていただきたいものです。 お店やメーカーなどの業者は お客様のフェレットとの生活を応援できるだけの知識が必要だと思います。 ありますか? アルバイトから始まるのでしょうか? 社員さんになるのでしょうか? フェレットが好きで入ってくる人 他の動物が好きで入ってくる人がそれぞれあると思います。 私はいきなりフェレットが好きで輸入を開始したかなりレアケースです。 知識なんて無ければ増やせばいいだけなので それくらいの期間を過ごし、どれくらい知識を増やしたかです。 長ければいいというわけでもなく、短ければだめと言うことはなく どれだけ頼りになるかだと思います。 では、読者の皆さんがフェレット愛好家さんだと思いますが どれくらい知識があればいいのでしょうか? 困った時に相談に乗ってもらえる専門家、業者、 確実に治療をしていただける 獣医師がいればいいのです。 そうすると必要な情報は限定できますね。 外部の存在に依存できればいいのですから。 どうですか? 頼った存在が頼りなければ 立てませんね。 寄りかかった壁がしっかりしていれば支えてもらえますが スパって抜けたら反ってケガをしますでしょ 動物病院に頼って、そこが能力不足だったら 時間を浪費し病気は治るどころか悪化して行きます。 私はフェレットの健康の問題は 「〇〇のせい」 と結論づけています。 たぶんこれは真実だと思います。 以前答えは書いていませんが「〇〇のせい」と記していますが 何だと思いますか? 直接尋ねていただいた方にはお答えしていますが 大した意見ではないですし、 伝えると「なるほどナ」と納得していただけます。 また、日々同じような意見を発信しているので 取立てた新説でもなく、ちょっときつい言い方になっています。 「〇〇」はヒトです。 ヒトがフェレットを病気にさせ、治る病気も治せないでいるのです。 そう思っています。 今回の連載のきっかけは 予防できるかどうかわからないことをするよりも・・・と言う 事から発していますが、ねー 常々「フェレットは飼い主さん次第」と記しているので 同じことですが、飼い主さんだけでなく 業者サイドにも、医療関係サイドにも フェレットに関わるどこにも問題があると私は見ています。 なんでこんなに病気になって、病気が治らないのだろうと フェレットを見ていたら、結局ヒト側に問題が多いと私は思いました。 つまりね、フェレットは悪くないって言いたいんです。 フェレットは生まれながらに病弱で 病気になったら動物病院でも治せないかわいそうな種族なんだ・・・ そうなのかな~?と思う部分もあって 1998年から調べていたのですが 何のことはない、 フェレットには十分すぎるほどの 生命力が備わっているのは見つけました。 これは事実です これを否定しに掛かってくる人は フェレットと暮らすのは本当に辞めたらいいと思います。 分子栄養学の学びは1998年以降ですが、1996年からは輸入卸をして 英文の資料を読んで情報を集めてどうやってフェレットと幸せに過ごすのかを 探ってきましたが、今になるまでも本を読んだり サプリを試した有意差を探ったり 分析をしたり、検査を継続していて 分からないこともありますが、25年の歩みでいくつも知ったってことなんですね。 だから前回くらいに書いた短期間で結果が見えてくるのです。 この方はインスリノーマで1年3つの病院を巡り発作を消せなくて 栄養管理を依頼(?)していたのですが、そこでもできずに 私のところに来て2日で変化が見えたってことです。 それは私の得意にしている分野でしたのでスーっと行っただけなんですね。 こうして得意にしている、再現性のある問題解決を一つ一つ 少しずつ広げていくしかないんですね。 そうすると、人間が、人類がフェレットのことを理解できていないので 飼育期間が短く、病気にさせ、病気が治らないだけで フェレットが病弱な存在ではないんです。 ヒト(人類)ができていないんです フェレットは悪くない、悪くない・・・ もし、フェレットが病弱な動物なんだって定めると 何をやっても解決できなくなるでしょう。 ここは意地でも、フェレットは悪くない悪くない 悪いのは私たち人類で、わかってあげられるように みんなで頑張ろう!ってことを伝えたいです。 そういうのは過去人類でも動物でも事例は多々あります。 そういう事例があるということを知ったからこそ フェレットと幸せに過ごせる手段が有るはずだと 研究してきたのですね。 わから、フェレットに対して私は 「わかってあげられていなくてゴメンネ」って感覚をいつも持っていました 予防できるかどうかなんて、 時間を経過しないとはっきりしません。 確率が集団として徐々に良くなっていく程度のことでしょう。 何をするかではなくて、病気にならないように考えて行動する事が大切だと私は思います。 でも、健康に過ごすための行動をせず 病気になった時には病院に行けばいいという考えだと 苦しい思いをするのはフェレットでしょ。 ソコントコリカイサレテイルノカナ? 動物病院は病気を治せないし、悪化させるし。 治せる病院と治せない病院をリスト化するといいともいます。 私はかなりあきれています。良い動物病院は有りますが 昔、私ではないですが全国のフェレットを診察できる動物病院リストを 作っていた方がいて、それはそれで大切な事なのですが 振り返って思うと診察能力のない動物病院もたくさんあったんだという想いです。 頼ってはいけない動物病院を紹介していたこと。 そんなこと言ったって、診察していただける病院がなければ仕方がないじゃん そうも思いますが、難しいところであります。 予防のために何かをする・・・するしないの前に考えることしていますか? するためにこのブログを読んでいただけぇていると思いますが 発端の発言をした人に特に問いたいことです。 私は飼い主さん次第でフェレットはどうにでもなると思っています。 でもね、逆を言うと、こころから大切にしている気持ちはわかりますけど 病気になることをしていたり、異常を気が付いてあげられなかったり 動物病院に行って獣医師に病気を悪化させられたり 病気を治せないで時間ばかり経過していったりイロイロ見ていると ちゃんとフェレットの必要を提供しましょうよって強く思うわけです。 フェレットに適切な飼育をしていませんよってね。 白内障は直接の継続しているお客様で最近相談が無い疾患ですが 白濁をしていてもいいんです。初期であればあるほど治せますから 気が付いたら適切にケアをして消しましょう いけないのは、白濁してきたなー光の加減で白く見える時があるなーと 気が付いているのに何もしないで白濁が広がっていく。のを許してしまう人 動物病院に行かないわけではないんですよ 獣医さんに診察していただいて 目薬も貰うこともあるでしょう。 治療行動をしているのでしょう。 でも悪化するのですね。 悪化すると、やることはやっているのに 病気が進行するんだなーと納得している人も少なくありません。 獣医さんにも行っている、治療も受けている 間違っていないって思うかと思います。 でも、何をやっても結構です。 結果が出なければそれは正しいことをしている事にはなりません。 正しいことは、「結果が出ることです」 つまり、他の状態で結果が出るのはその子の正解をやったってことで 同じ事をやっても結果が出なければ、その子の正解ではないという事。 正解のことを行えば病気は治ります。これは鉄則だと思います。 病気が治る正解を誰も知らない、できないこともあります。 でも人類は過去出来なかった病気の治療を克服することができたのは その病気へのアプローチの正解を見つけた結果なのですね。 この部分の理解はよろしいですか? 結果が出ない行動は全て間違え、間違えと言うより正しくはないのです。 では、白内障です。 私は幾く例も白濁を改善できています。 なぜできるかと言えば、白濁を排泄して 綺麗な状態に入れ換えているからです。 これは生命にそのまま備わっている生命力です。 白濁する理由と進行する仕組みを理解すると 行うことは有ります。 ちょうど新規で白内障のご注文をいただいたので 同郷の方でしたのでかんたんな資料を作ってみました。 良くなるといいですね。 ちょうどワンちゃんの白濁が少しある子の オーダーメイドのサプリのご注文をいただいているので 原材料を買って明日発送します。 この子もお悩みが消えるといいですね。 この白内障の問題で私が指摘したいのは 光の加減で初期の白内障(白濁)が見えた時に すぐに適切なケアをしましょうってこと。そうすると治りますから 生命力を応援せずに時間が経過するとドンドン大きくなるんです。 だから、白濁しているねーってなってから 大きくなるまでにはそれだけの時間を要し その時間の長さの分、自己修復力を応援しないで放置した結果なのです。 放置なんて言うなーって反論も貰うことが在りますが 放置でしょ。治る道をやっていないんだもの。 病院で治療をしているから放置じゃない その気持ちは理解できます。 でも結果が出ていなければ放置です。 ともかく白内障のなる仕組み 治る仕組みを理解するといいと思います。 予防出来るかわからないといって 治るかわからないと言って 白内障の初期をそのまま放置して 動物病院に行っても広がるばかりで・・・ その初期の時、その時に対応をしない結果は フェレットの眼が見えなくなるのですよ。 見えない状態で生きるようになるのですよ。 そこんところをご理解いただければ しかっり治していただきたいですし、 良くならない状態でこんなブログで 悪く言われたー 傷ついたーって反発する人も出るとは思うのですが 白内障は初期であればあるほど治るので治してほしいんですよ。 生きている間で目が見えない状態になってほしくないわけですよ。 そう思うと、人の心が傷つこうが フェレットの視力の方を守りたいのです。 でも、嫌われるんだろうな。 まあ、全部の白内障が同じ原因、経過をたどるとは言いませんが 仮に私がやって良くなるタイプの白内障があるとすれば その子はそれ以前に適切な対応をしていなかったってことです。 それは他者が飼い主さんを非難したり責めるする必要はないので 伝えたいのは、白濁が少しでも見えたら、 生命力を応援して戻るようにしましょうよってこと 白内障のできる仕組みと、治す仕組みを知って行動すればいいと思います。 私の調べた仕組みと方法と、動物病院の点眼薬のアプローチは違うんです。 ちょっと断定的にキツイことを書いてしまいましたが 緩い言葉だと伝わらない人がいるので意図的に書いています 結構私は、人のことなんてどうでもいいと思っているので 「こうしたい」って思う人が「そうなってほしい」と思っています 願うなら、やればいいじゃん。 上手く行かなければ、手助けしようかなと思って生活しています。 事、フェレットにとってみれば 白内障で困っていて良くなって欲しいと願っている人がいるので 「そうなってね」と言う想いで、今回は強い言葉を使っています。 結局、動物病院に行けばいいという考えで終わらせているのが 上手く行かない始まりなんです。 フェレットを健康に育てるには 予防的観念を持ってフェレットのことを知ることから始めるといいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.22 23:00:53
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