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カテゴリ:フェレットの健康
人間とそれ以外の動物の差は何かな?と考えるとイロイロありますが
他者の経験を、自分のモノに活用できるのが大きいことかと思っています。 このことはとても特筆したことですね。 言葉が有るのも、文字が有るのも素晴らしいですが 他者の経験を自分のモノにできるんですよ・・・素晴らしい 【予防する・しない】をテーマに綴っておりますが 事件が起こる前に備えて事件を起こさなくする。。。 いろんなことがありますね。 他者の経験、自身の経験で問題が起こらないようにする リスクマネイジメントです・ 病気になってほしくないと思う人が、 病気の予防を考え、病気にならない方法を作って行く 確率を高めていくことが大切だと思うのですね。 自身の子が病気にならないように・・・ 前回少し記したのですが、 病気の境目って実はわかりにくいです。 医師・獣医師が病気と診断したら病気なのでしょうか? もちろんその瞬間は大切なポイントです。 足をくじいた瞬間、切り傷をした瞬間と明確な問題の発生のようには いろんな病気はいつからと設定するにはルール付けが必要かと思います。 良く、未病・・・と言う概念があります。 これは「未だ病ざる」で ウィキを引用すると 「未病」と診断されるのは、検査で明らかな異常がなく、明らかな症状も無いが、少し調子の悪い状態で、病気になる前段階の、心身の微妙な変化を指している キーワードにして、体の状態を分類してみると次のようになる。
この境は明確ではなく連続してあるというように 病気だという前に病気にならない、不調時に対策をするのが大切で 私はここを大切にしています。 病気の予防をしないというのは、 健康だからでしょうか? 健康ならそれでいいかもしれませんが ドライフードと水では必ず病気をします。 これは間違えないです。 病気と医師獣医師に定められる前の不調を感じる時にも ケアは大切で、明確な病気にならないような対応は 治療に近いのかもしれません。 私はフェレットはきちんとした治療をされていないし、 未病の時のケアも不十分で病気がすぐに、 そして重篤化すると見ています。 今日は数件継続のオーダーメイドのサプリメントの設計をしていますが これは今までの状況と、変化の様子、これからの季節を含めた3か月の 健康を整えるためにいろいろと考えるので時間もかかりますし 脳の疲労はかなりあります。それでも、少しずつくなったり 悩みが減るとうれしいです。 その時には病名が付く病気の状態の前に ちょっと不調かな?と思える時があり その不調を消そうとするのですね。 なぜか、どの部分かと言うのはそれぞれのポイントがあります。 病気の予防をしないのは、健康の時のことでしょうか? 不調かな?となれば治療行為と捉えるのでしょうか? 不調が見える前にもその傾向はリスクがあるから ちょっと対応をするのは予防でしょうか?治療でしょうか? 「転ばぬ先の杖」と言う言葉があります。 病気の予防はこの杖に当たるのでしょうか? 予防は何でしょうか? 不調を感じることなく、病気にならなく対策をするのが予防なのでしょうか? どう思いますか? 今年も暑かったです。 熱中症にならないように水分補給をするのは予防でしょうか? 病気の治療でしょうか?未病(不調)を示していたことでしょうか? こういうことは線引きが難しいので一連の出来事と認識すれば 理解は優しいと思います。 あれこれ考えても、一連で考えましょうと言うのが私の答えです。 熱中症になる危険があるから、 水分補給をあらかじめしましょうも、 就寝前にコップ一杯の水を飲みましょうと言うのは 未病前の不調にならないような予防です。 それは、不調になる可能性があるのでやろうということで 他者の経験を自身のモノとして行動をしています。 一般の動物と人間の大きな違いです。 予防できるかどうかわからない。。。 前回お話をした活性酸素の検査も非常に大切なことです。 処理できていない期間が長くなると どこかで不調が産まれるでしょう。 そうならないように、検査して確認すれば 活性酸素が処理できるように対応をするでしょう。 治療ではないのですね。 活性酸素の検査は5000円するので 確認せず他の子が有効であった方法をやる方が 金銭的には安価です。 本当は検査をして確認しながらやるのがベストでしょうが セカンドベストでみんなと同じ対策をするのが私がいいと思います。 でも、「予防できるかどうかわからない」と言う人は 活性酸素の検査も、処理もしないってことですね。 活性酸素が病気の原因かどうかもわからない。 って言うのでしょうし 私から見れば調べて考えての発言ではなく 分かったようでいて、単純な反射の様な言葉と思います。 そういう人はドラキュラになるでしょう。 フェレットの可愛い命を愛でて自身の人生を愉しみ 病気になる予防をせず、病気になれば治療をする 治らない治療を病院でされてフェレットは苦しみ ドラキュラさんは自分は適切にやっている良い飼い主だと思うのでしょう。 たくさんいます。 それと、フェレットの命を吸いこむドラキュラさんは そういう人を増やす増殖性を持っています。 読者の皆さんがどういう状態かはわかりませんが フェレットと穏やかに幸せに過ごしたいのであれば フェレットのことを理解するために学んでみるといいと思います。 このブログでも情報に触れれますし、 自分で裏取りの調査をしてもいいでしょう。 図書館で本を読むのもいいでしょう。 図書館で他所の図書館から本を取り寄せてもらうこともいいでしょう。 国会図書館から取り寄せて、ほぼすべての本を無料で読むことも可能です。 無料で学ぶこともできるでしょう。 お金を使って学ぶこともできるでしょう。 情報は無料で転がっているわけではないんです。 口先だけのことは要りません。 関わるのは時間の無駄です。 時間を使ってしっかり学び、考えて 自身の行動の指針を作るといいと思います。 その結果はフェレットの命のなかで 飼い主さんの差として見えてくるでしょね。 フェレットと住む全員が、し早生にフェレットと過ごせるといいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.25 12:30:16
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