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カテゴリ:フェレットの健康
過去記事で今年の6月に書いた日光浴についての記事が上ってきたので
紹介いたします。 したければすればいいと思います。 ただ、白内障のリスクはグッと増えますので 白内障へのケアをしておかないと 眼が白濁してきても何ら不思議ではありません。 人でも夏場には紫外線対策でクリームを塗る人もいます 私は塗りませんが、塗らないと日焼けしますね 日焼けも酷くなると皮がめくれるくらいまでなりますね そういえば皮がめくれることは最近ないなーと思います 皆さんいかがですか? 昔はプールで、外で遊び、紫外線を浴びて真っ黒になり 結果、皮がめくれていましたが 最近は暑いせいもあるでしょう。 苦しいのがわかって太陽の下に行くことを避けています。 なので皮がめくれないのでしょうね。 これは子供と大人の活動の差なのでしょうか? 大人でお仕事で太陽光の下にいないといけない人は 紫外線対策もするでしょうし、 皮がめくれるのも稀かと思いますがどんなものなんでしょうね。 ともかく、暑くなったので外で遊ばないのも 皮がめくれるのを少なくしているのでしょうか? うちは娘なので男の子は外で遊んで皮をめくれているのでしょう・・・ どうなんでしょう。 まあ、子供のころの紫外線に当たっていたことはともかく、 一見日焼けが無くなったとしても、歳を経ると それが隠れた種になり、シミになってくるのはご理解ありますか? 隠れているシミのタネ。 この皮膚で起こる紫外線の影響と 眼で起こる影響は従妹の様な関係です。 兄弟かもしれませんがどうでしょう。 まあ、近い関係にあるってことなんですね。 日焼けは紫外線に当たらないとできませんでしょ。 白内障は眼の油の酸化で、酸化をさせる原因は紫外線だけではないので 従妹みたいな関係に想えるのですね。 そこで、日光浴をするフェレットと しないフェレットには白内障のリスクの度合いは違います。 日光浴をするとリスクが高まります。 必ず白内障になるかと言えばそうではなくて リスクが高いだけで、白内障にならないケアをしておけばいいのです。 日光浴をする人で紫外線に対する刺激のケアをしていますか?ってこと 犬でも白内障は日中に散歩をする犬の方が多いと思います。 その子なりのケアをしておけば問題が起こりませんので してますか?ってことです。 白内障の資料を作っていたので 読んでいただいたお客様から感想が届いています。 毎月1枚か2枚新しい資料を作っています。 読んでいる人と読まない方は知識量は違ってくるでしょうね。 感想文を紹介します 『白内障については、改善例が多数ある事、 またその理由と対処方法が明確です。 動物病院ではなかなか対処出来ないどころか、 うちの初代は〇〇先生も○○先生も 「治療方法は無い、フェレットはそれほど 視覚に頼ってはいないので大丈夫」 と言われました。 約17〜8年前の話ですが、有名獣医師でさえ 当時はそうでしたので、今の何処の動物病院でも 恐らく似たような所見か、気休め程度の点眼薬位が 多いかと思います。 この飼い主さんのかかりつけでも同じような 所見でしょうから、まだ希望がある事に安堵し、 喜ばれたのではと思います。』 本文中にあるように動物病院で治療法を示すところがあるでしょうか? 白内障とは違うのですが、今日朝NHKを見ていたら なんの話か具体的には思いだせませんが 「腸の仕組みで最近このようなメカニズムが解明された」 と言う話をしていました。 テレビでも最新情報として提供されることがありますし、 その発見からテレビに出て来るまでの期間も短くはなっていると思います。 天気痛と言う新しい研究中の概念もテレビでされているように 研究なさっている先生が随時人間の健康を解明し、 私たちに教えてくださっている社会なのですね。 本文中の17-8年前の事は 今は解明されている知識もあるでしょうし その先生個人が知らないってこともあるはずです。 また、本文中の点眼薬については2006年の厚労省の発表がありますし これは新幹線の電光掲示板に出てきて驚いたので良く覚えているのですね 健康情報はリアルタイムで解明され、発見され、更新されています。 白内障の冊子に記載していますが 白内障とはどういう事情でできて、 何なのかを短い文で記しています。 これが白内障のすべてとは言いませんが ある種を言い当てているはずです。 それだけ調べて断定的に記しています。 フェレットの愛し方2にも記載していますが 眼が白濁して見えなくなると生活はおっくうですよね。 机の脚や、壁に体をぶつけたりもします。 見えないよりは見えた方がいいですよね。 本文中の 「フェレットはそれほど視覚に頼ってはいないので大丈夫」 って言われましてもね。 見えたほうがいいじゃないですか? 確かに私もこのお話は知っていました。 治療法はないとか。。。 どうしてなるのでしょう・・・ これは17-8年前なら2002年前後でしょうね。 すでにナルヘソの白内障対策のアイテムはありました。 これはもともと犬の配合レシピが有って そのアレンジしたアイテムで、結果コレといくつかの組み合わせで 白濁は消えていくこともありました。 ふむ・・・ 私もいろんな獣医さんに白内障のことを聴いていましたが 一様に治療方法を言う獣医師はいた記憶はありません。 人間の白内障は、ちょっと放置して白濁を大きくした方が キレイに処置できるような話を聴いています。 私の住む小学校区には眼科で有名なところがありまして、 白内障の処置を遠方からもやってきて良くやっています。 知人も処置を受けていて、いろんな話を伺っています。 この人間の処置と動物でできるのかは全く別のことで、 獣医さんは白内障の処置はできないという回答をするのですね。 フェレットの眼はいくらみたいな大きさですから 手術はできないでしょうね。 白内障は怪我をして瞬間に問題を起こすような異常ではなく じわじわと白濁が広がっていく病気です。 ネズミ算のように倍々に増えるにしても最初の速度と、 時間を経過してからの増える速度には大きく違いがあります。 最初はゆっくり、ある程度広がるとあっという間に広がっていきます。 こういうのはしっかり調べて理解するといいと思います 作った冊子は導入程度にはお勧めかと思います。 ちょうど先ほどお客様よりメッセージをいただきましたので せっかくですので許可を取る前に紹介してみたいと思います 白内障の資料、ありがとうございます。 白内障は歳をとればしかたのないもの と どこかで考えていて、何故なるのか 緩和することは可能なのか など 考えてた事がなかったので なるほどなぁと考え深く読ませていただきました。 勉強になりました。 感想をいただいてうれしいです こういう同じような感覚を持っている方が多いのではないでしょうか? ともかく白内障は何なのか理解して 光の加減で初期の白濁が見えたら徹底的に対策をするにして 悪化して白内障にならないようにケアをしましょう。 また、日光浴を好むのであれば他の子よりも 眼のケアをしましょう 情報発信を冊子でしています。 有料情報です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.29 02:53:02
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