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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.10.07
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カテゴリ:ペットの雑学
今朝の朝ドラで予科練の歌ができる模様をやっていました。


 ご覧になりました?


 書こうかどうか迷ったネタなのですが
せっかくですので忘れないように書き残してみたいと思います。


 別に戦争の話をしたいわけではないのですが、
戦争に興味があります。

 どうしてああいうことしたのかな?
当時の人の数ほど受け止め方が違ってくるので
どういう思いをしていたのかに興味を持っています。

 興味の対象はイロイロ有りますが
人間観察の一環で今日は朝ドラを見ていました。





 美空ひばりが歌っているのが有ったので、
軽くこれを張っておきます。


 私はあまり軍歌は知らない、というか敬遠していた分野で
朝ドラをきっかけに聴いています。
知っていても一部の有名なフレーズは聴いたことが在るものが多くありました。




 戦争の話をしたいわけではないので
朝ドラの話をしますね。

 「へー」て思ったので。




 予科練と言うのは海軍飛行予科練習生の略で
航空機乗りの学校と言うものでしょう。


 ドラマではガダルカナルの戦い〔1943年2月7日終了 昭和17年)の後の
場面ということでそのころなのでしょうね。


 予科練の歌の発売が1943年9月10日です。
その歌のできた頃と言うのでもう少し前ってことなのでしょうね。



 そのころに学校にいる若者は、特攻隊で命を散った人もいるでしょう。
そういう学校です。


 特攻隊で自爆攻撃をする気持ちがわからないのですね。


 今の人間は到底できませんでしょう。


 戦争すら関わりたくもないですもの。



 その、どういう気持ちで15歳程度の若者は
志願して入隊したのだろうと。


 それを思う場面が垣間見れました。

 繰り返しますが戦争の話をしたいわけではないです。
朝ドラの話をしています。


 ドラマの中では訓練が大変かどうかの主人公の投げかけに
身体的には慣れると言っていました。

 ウル覚えになるのですが、「洗濯がつらい」と言っていました。
冷たい水を使い、あかぎれになりながら・・・と


 「それまでは綺麗な服が当たり前だと思っていたが
その洗濯を母がしていてくれた」


 正確ではないですが、こんな場面でした。


 そのことで私が感じたのは、
洗濯を通じ、生かされてきた事の感謝の念を 感じました。


 特攻するときに「天皇陛下・・・」とは言わずに
実際は「おかあさん」と叫んだと本当かウソかわからない話を
耳にしますが、結局朝ドラで、洗濯を題材に垣間見える
航空兵の気持ちに触れられて、うなっちゃいました。



 と言うのも私たちは今でこそ洗濯機で洗濯をするので
昔は大変だったとは理解はできますが
そこに深い親への感謝を持ってくることに、うなってしまったんですね




 少なくとも私にはない感覚でした。


 もちろん選択をしていただける家族に感謝の念は有りますが
そこまで強い想いは無いのですね。


 「そっかー」って。



 話はフェレットについての目線が私たち日本人と
外国人のそれにつなげますのでもう少しお付き合いください。



 勝手に応援しているユーチューバーの「マストゥラ」ちゃん・
イタチ科のラテン語の名前に似ているお名前ということで
興味を持って応援しています。ただ、名前だけなんですけどね
 



 彼女の動画を見ると、私たちが当たり前にしている事が
海外から見たら当たり前ではないということに驚きます。


 そういう感覚なんだーって。



 本当は「へー」って思った動画を紹介したかったのですが
どこにあるのかわからなかったので言葉で紹介しますね



 彼女はマレーシア人で、常夏の国で住んでいました。

 常夏ってことは秋も冬も、春も無いのですね。



 スコールが有って、乾季と雨季が有るんですって


 雪なんて見たこともないし、
冬の備えにも意識がなかったと言います。



 そう、「ここ」、この部分。四季がある私たちと
常夏の国で過ごしている人には感覚が違うんですね。

 日本の夏は暑すぎるとも言っていました。


 日本の夏が暑いのはどうやらフェーン現象の結果のようですね。
沖縄よりも関東の方が暑いって私は今年初めて知りました。



 季節が無いということは、季節変わりの梅雨はないということなんですよ。


 静岡に住む私は、雪が積もったことは生涯で数回しかありません。
能登出身の妻の実家に行くと、大雪の時には楽しい気持もありますが
ずっと雪国で過ごすのは私はできません。

 寒いし、天気はドンヨリしているし、
雪かきもしないといけないし、、、


 雪が降らない静岡の方がいいなーと。


 私の住む丸子は3kmほど西に進むと南アルプスからの尾根が、
静岡平野と志太平野を分けていて、志太平野から浜松の方まで
風が強いんですね。浜松の方は遠州の「からっ風」と言われる
強風が吹く地域で、群馬県なんかも強風の吹く地域がありますね。


 静岡平野は風は吹きませんし、私の住む丸子は谷間なので
強い風は吹きません。

 

 強風の中で住むために、家の周りには垣根で囲まれていますし
その土地ごとの季節に応じた生活模様がありますでしょう。




 いよいよフェレットの健康の話に朝ドラから繋げてみます。
朝ドラの話が必要であったのかは難しいところなのですが
「生きている時代や、住んでいる場所で感覚が違う」
のですね。


 私が初めてフェレットの情報でアメリカとの事情の差を
感じたのは、「梅雨の有無」です


 


 梅雨が無い場所に住んでいる人は
「梅雨に対しての考えを持つことができない」と 



  私たちもきっと頭では砂漠気候などは理解できることもあるでしょうが
どうすればいいのか身近には感じられないと思うのです。


 やはり日本は日本の気候で
その影響がフェレットにもたらされるのです。



 その感覚が気候が違えばできないのですね



 いろんなことが日本だから、
日本でなければ外国人には理解できないことが在ると思います。
良い悪いは一言で判断はできませんけど


 日本人だから理解できる感覚
日本に住んでいないからわからない感覚は有るのです。


 一つ一つ理解して取り入れてみるといいと思います。





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最終更新日  2020.10.07 23:24:48
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