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おいしい作物のつくり方はイロイロ有るのだと思います。
肥料を工夫している人もいれば、 イロイロ工夫があると思います。 私はおいしい作物を作りたくていろんな方法を取り入れて挑戦をしますが あまり負担のないやり方でおいしくできれば良いなーと思っています。 おいしいというのは、含有養分の量が多いのだと思います。 甘ければ糖が多いのでしょうし。 おいしい作物を作ることは有用成分の多くなることを狙ってのことなのですね 私が作る作物をおいしいと言っていただける人がいます。 私は収穫からの時間が要因だと思います。 新鮮さなんでしょうね。 ただ私が一番気にしている事は あまり肥料をやらないことです。 ユックリ生育をさせようという考えです。 葉っぱ物の生育を良くするには窒素分を多く与えるといいと言います。 やすい物では硫安を使う農家さんが周りにいます。 葉っぱの生育はいいんですね。 でも、そういうのはほうれん草でいえば 硝酸態窒素が残りやすくなりますし ほうれん草を水につけて緑色に染まるのはその色で あまりよろしくないのです。 生育は早くて、畑で栽培できる回数が多くなるので 販売物を作る面ではそれで正解だと思いますが 肥料を多くやって育てるのは私はおいしくないと思っています。 成分ができる前に体ができてしまうからです。 そこでユックリ生育して成分が増える時間を確保しようと考えています ゆっくり生育させても、暑さ寒さで生育限界を迎えてしまい 枯れてしまうなら本末転倒なので、ほどほどに。 作物の育て方がいろんな人がそれぞれイロイロ言います。 どれが正解かと言うのは、その人の立ち位置で正解が分かれてくると思います。 私はサプリの原材料の薬草を栽培するうえで 含有成分が多いことを意図して調べています。 生育の速さは二の次です。 みかんも自分で苗を植えたのはここ数年で、 成園を購入しました。 苗を買い求めて植えて2目でしょうか? いろんなおいしそうな柑橘を買っています。 みかんも肥料を効かせた方がおいしくできると近所の農家さんは言いますが 農協の言うがままに肥料を購入していると 肥料代金もたくさん必要になります。 投資代金を回収しようとすると 農薬を掛けて売り物を栽培して 時間も多く関わって作らないと行けませんが それをしたところで収入にならないので 肥料は少なく、農薬は使わずに、 草刈をしながら栽培をしています。 草刈りをするのは当たり前と思うかもしれませんが 近所の農家さんは除草剤を使うので草は生えず整ったみかん園です 正直普通のみかんもスーパーで買いますし 近所の人のみかんを分けていただいて食べますが ハズレ(おいしくない)が多いです。 私は木からもいで食べておいしくないと、捨てるので 食べるのはいつもおいしい記憶のみかんになります。 おいしくない(まだ食べるに早い)時は記憶にはなかったことになります。 みかんにも肥料を効かして、余分なみかんを若い時に獲ることで 一つ一つに養分が回り実も大きくおいしくなると言われています。 私は極早生みかんの品種のピンポン玉サイズのみかんが好きで 私が思うには数をたくさん実につけて ある程度大きくして、散らしながらみかんを収穫して 小さいみかんを完熟させることで トローっと甘いみかんになると考えています。 早い時期に摘果をすると、 一つ一つが大きくなってしまうので あまり大ききしないように育てて、 生育が遅くなった頃、みかんを収穫して食べるようにすることを考えています。 眠いのでまた後日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.10 23:02:49
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