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カテゴリ:フェレットの健康
「あえて言おう。クソ獣医であると。」
静岡市には今ガンダムの総合監督の冨野監督の回顧展が 静岡県立美術館に来ています それにちなんでガンダムのネタでお書きしました たまにいる獣医師の考え。 サプリメントは効かない サプリメントは無意味である 特定の商品が有用かどうかというのを指摘するのは私も それぞれに同意することもあると思いますが サプリメントの区分を全てまとめて一言で「無意味」と言うのは 私は一言で返すとすれば、この獣医師の「知識不足である」と断じます。 勉強不足で、結果が出る経験をしていないのでしょうね。 正直、無能と思っています。 特定の製品、メーカーのことを言うのなら正解の場合もあります。 私もメーカーですので、「ナルヘソ」が無意味と言われれば その理由を尋ねてみたいですし、そういわれるだけのものは有りません。 過去にも書いていますが、サプリメントはいつの間にか出てきた概念で 共通認識がキチンとあるわけでもなく、人それぞれの受け止め方が存在しています。 たぶん、どれもこれも正解なのだと思います。 サプリメントは広い区分をまとめる言葉で、 「食事で足らない成分を補給する物」です。 栄養素を補給することが主で、薬効成分を補給することもあります。 サプリメントが無意味と言うのなら、 「すでに行っている食事で栄養補給は十分だから要らない」 これが正解で、食べている物では栄養が足らなくなれば 無意味ではないのですね。足らない栄養素を補給するためです。 ペットの食事と人間の食事はちょっと違って、 サプリメントの関わりも違います。 人間の日々の食事は人それぞれでしょうが 定食を元にして考えると、米飯があり 主菜があり、副菜があり、漬物、味噌汁と言う感じでしょうか。 それは食べるモノは毎日同じではなく変化して行きます。 そのなかで足らない栄養素があれば、栄養補給の意図を持って使うのがサプリメントです。 牛乳でカルシウム補給をするならそれもサプリメントなのですが 人間では食事の一環に含まれるのかもしれません。 栄養が何か足らないかなーと思うことがあれば 食事のおかず、おやつなどで補う意識が私たち日本人にはあるはずです。 でもこの感覚は海外の多くでは普通ではありません。 私は調べていて日本の食事の意識は素晴らしい文化だと思っています。 ペットでは一から手作りをして、 私たち日本人の食事の感覚で食事を用意する意識の高い人がいます。 こういう人は食事の材料で足らないと思える栄養素を工夫して与えるので 毎日の食事が年間を見ると差が出て来る人間の意識に近い食生活をできると思います。 私がペットと人間の健康を見ていて ペットの健康管理が比較して楽だと思う特徴は 共通した食事をしているということで 集団性を他の家庭でも見せているという事なのです。 つまり、ドライフードを中心の食生活は 量で生活をしている集団の栄養補給環境とよく似ているので 不調があればどこに栄養的な問題あるのかを探りやすく 予防も対応もできます。 手作り食で出る不調のお手伝いをするには ベースの栄養補給を考える必要が有るので 一つ大変になっています ドライフードを中心の生活で 油分の補給や先の人間で牛乳を飲むのを 粉ミルクを使う時にはそのアイテムがサプリメントになっていきます。 人間と、ドライフードを中心のペットにはサプリメントの区分が少し違ってきます。 ペットにとってドライフードは日本人のベースになる 米飯と思うと感覚的に近いものがあります 栄養補給のベースになる変わりのない米飯ということです。 もちろんドライフードにはイロイロ含まれていますが ベースの栄養補給源とする面で同じとして考えてみてください。 ドライフードにサプリメントはドライフードと水以外のすべてで 栄養補給をする目的の物がサプリメントなのです。 おやつであれなんであれ栄養を整えるモノが全てです。 形状や食べるタイミングでおやつになり、食事になり 薬的に思えることもあるでしょうが ペットにとってのサプリメント=ドライフードと水以外の栄養補給目的の全て まあ、サプリメントが無意味と言う獣医師は 形状で粉とか液体、錠剤、カプセルと言うような 薬と競合するようなモノをイメージしているのでしょうか・ いろんな人がいるので受け止める感覚もそれぞれです。 サプリメントに上記説明したような「ドライフードと水以外の栄養補給」 としたとしても、個別の認識でいろんなことを言いだすので 私は「栄養管理」と言う言葉を使うように意識しています サプリメントを無意味と言うのはともかく 栄養管理を講じるのは無意味なのでしょうか? 栄養管理を無意味と言う獣医師がいるのなら その動物病院には行かない方がいいと思います その獣医師はクソです。頼ってはならない存在です。 人間では病院や老人ホームでの多くが栄養不足を生じたために 管理栄養士が個別の栄養管理をする動きが10年以上前から出てきました それは栄養補給の重要さとか問題を意識しての動きです。 ここまでは今までも何度か書いてきたと思います。 フェレットの病気が治らない一番の要因は獣医師の無能に寄ります。 治すことで対価を得る獣医師が能力不足なのですね。 これは大きな反発を受けるので飼い主さんが獣医さんを選びましょうと言う やんわりしたことや、「飼い主さん次第」と記していますが 病気になった時に行く動物病院の治す能力がないためにいつまでも病気が続き 大きくなっています。動物病院に行くとフェレットが多くいる病院は 病気が治っていない結果ということなんですよ。 特に不調や病気の時には栄養が普段より健康に戻るためにより多く必要です。 健康時に必要な栄養量だと足らなくていつまでも健康に戻れないかもしれませんし 治療によりより必要になる栄養素が出てきて ドライフードと水だけでは栄養補給量が足らないことも出てきます。 これを改善するのがサプリメントの第一目的です。 栄養需要は季節や年齢、体調によっても変化します。 これを画一的なドライフードだけで充分満たせるかと言えば そんなの無理で、足らない栄養素があれば補給をする柔軟性が必要です。 薬を使い栄養需要が必要な成分を補給しないことで 栄養不足を作り病気を増やす獣医師がいます。 仮に、ナルヘソが無意味、結果がでない」 主張は別に結構ですが サプリメントが無意味と言うのは すごく不愉快なのですね。 栄養管理の必要が無いということですから そういう獣医師は本当に病気を重たくさせます。 リュープリンを打つ時に、それで終わり。 ステロイドも薬を出すだけ。 栄養の意識のない獣医師は病気を増やします。 本当にクソです。 読者のあなたは獣医師の知識不足で生じる病気が治らない、 病気が増えることを許せますか? 私は許せないので、そういう獣医師をクソと言っているのです。 大切な家族の命を傷つける行為が悔しいんです。 実際に栄養管理が必要のないという獣医師は何人もいまして そういうところの患者さんからご相談を受けると それはそうなるなーと。病気も続くなーと受け止め 栄養管理をすることで悩みが消えることがたくさんあります。 複数の病院に出向き、長期間悩むも 私のところでその子の生命力に接してケアをすると すぐに良くなることが在ります。 薬効成分を使っているわけではないので その子の持つ生命力が栄養素を使い自身の健康を整えた結果です。 つまり、その時点では栄養不足であった事例がたくさんあります。 結局、治せない獣医師はいくらやっても治せません。 たくさん通っている病院も治せないので通院が終わらないんですね。 栄養管理をしない獣医師はクソです 治せない獣医師は尊敬しないでいいと思います。 統計を取ってみてください。 治せない獣医師と治せる獣医師が存在しています。 知識の足らない獣医師は治せません。 たくさん覚えることが在るので仕方がないと思うこともありますが あなたは、あなたの大切な命をないがしろにされるとすれば 悔しくないですか? 私はとっても悔しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.13 21:50:55
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