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カテゴリ:フェレットの健康
新しく冊子を作っています。
前回は冊子に書いたダイジェストを転記しましたが、 何が何やらかもしれません。 それを細かく事情を説明しているのが冊子です。 A4裏表で書いた冊子が紙面量の関係で最後が流す内容になったので より詳しく書こうと冊子に向き合っています。 考えてみると元々の紙面も不要な内容もあるので削ればいいかとも思いますが そこは書いてしまったので活かすことにします。 前回の投稿で大切なのは冒頭の部分です フェレットは早期避妊去勢手術をしている事で、脳下垂体から発生する性ホルモン生成命令は副腎に集まります。そうすることで働きすぎることになる副腎は疲弊し、活性酸素の発生は通常よりも多く対応できなくなり副腎が癌化すると考えています。 95%は生殖器、5%が副腎で作られると言われる性ホルモン。 切除するのは生殖器ですね。 性ホルモンはその命令が脳から出されます。 生殖器がなくても命令は同じだけ出ているかもしれませんし、 逆に副腎の分の5%のみの命令と言うのは考えることはできません。 これは脳から出て来る命令もホルモンで、 ホルモンは鍵と鍵穴の関係があります。 こういうことを理解を深めれば ちょっと違うフェレットの事情が見えてくるかと冊子を書いています 手にしてご一読お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.03 12:08:49
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