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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.11.07
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カテゴリ:フェレットの健康
ここ7回ほど、最近お客様に電話相談の後に
お話をしたことを文章化したものを公開しました。

 ほぼお手紙です。


 口が滑るままに流してお話をしていたことを
強調して記録に残していただこうという想いで始めました。
 毎回行うことではありません

 電話相談の後にご注文をいただくと
過去作っていた資料を印字してお送りするので
それで十分な場合が多くあります。

 著書のテキストもありますので
私のPCにはたくさんのフェレットの情報があふれています。




 また、後日お客様のメールを公開許可いただいたので
ご紹介しようと思いますが、

 そのなかではこういうことを送ってくださいました。


 「心とこの子達の支えです。」




 これは私の事業上の狙いの大切な部分です。



 生まれ出た命はどうしても最後があります。
そういうものです。


 そのなかでより良い「「生」」を感じてほしいと願っています。



 私が理屈をお伝えしているのは、
学問を解きたいわけではないんですね
 


 それは、根底に獣医師の医療に不信があり
人間の医療では当たり前が全く行われていないことを気が着いて欲しいのです


 本当にフェレットへの獣医医療はお粗末です。

 イロイロ言い訳をしてきますが、そんなこと知ったことじゃありません。

   大切な家族をきちんと治してから偉そうな顔をしろってんだって思っています。


  

 獣医医療はちょっと変なんです。そのおかしなことに気が付かない限り
フェレットと幸せに暮らせないと私は思います


   はやく気が付いて!


 理屈をお伝えするのは、獣医医療のおかしさを気が付き
獣医の言う限界を越える可能性を知ってほしい面もあります。

 イロイロ有るのでおいおい語ることにしましょう。





  時に電話口の向こうで涙ぐまれるんですよ。



 本当にフェレットを大切にされているのだろうと思うのです。

 

 しかし「もう、遅いです。」回復限界点を超えている場合もあります。


 それでも、穏やかな結末を迎えられるようにアドバイスをしますが
お話を聴いていると、通われている動物病院での限界は理解できるものの
私の経験では、フェレットにはその問題を乗り越える可能性は
キチンとあることを知っていますし、過去乗り越えた実績のある物だと
何とか健康状態を引き上げたくもなるものです。

 それでも、動物病院ができないことを簡単に達成できることばかりでもなく
時には数日考えることもありますが
ある程度上手く行っています



 初めて翌日から変化が見えることもあれば、半月後、
3か月後ってこともあるのですが


 ここ最近も運動時間が延びたとか、毛が生えてきたとか
やっとこの2週間発作が起きなくなったとか
イロイロ改善のお話を寄せていただいています。
 

 フェレットには強い生命力がキチンとあるのです。



 その可能性を理解いただくために理屈を説明しているのです。



 本当は、獣医師がキチンと対応をすれば
飼い主さんは嘆くことはないんですよ。



 残念ですが獣医師がヘナチョこだと治すことはできません
ご注意ください。



 私が指摘できるのは
やれる選択肢をやっていない
治る事を箇条書きでリスト書きしたときに
やっていない項目をまず探していることなんですね。


  獣医治療で何をやっているのかを理解することなのです。



 そうすると

 例えばインスリノーマにステロイドだけ
副腎疾患にリュープリンだけ
肝臓疾患にウルソだけ


 こんな処置は治る事はない方法です。

 どうして?


 これまでも説明してきていますが
治る結果が出ていないので、
検索してネットで事例を集めてみるといいと思います。
治っていませんから。



 健康状態が悪くてうまくいかない場合は
有償健康相談を利用してみてください

 可能性が産まれると思います。





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最終更新日  2020.11.07 23:07:28
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