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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.11.17
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植物の薬用成分をどのように高価を発揮させるのかはポイントがあります。


ただフェレットのサプリで薬効成分を主要な主張とすると
イロイロともめるので私は使っていてもあまり言わないように心掛けています。
 私のメインの主張はあくまでもフェレットの持つ生命力を信じて
そこに材料を揃えて使ってもらう考えです。

 これは栄養が足らない物を足すことに関して
誰も批判、否定できない行動になります。


 もちろん多すぎる栄養補給はなりませんが
足らないモノを補給して何が悪いことが在りましょう。


 私は多くが栄養不足になっての不調を起こしていると考えているので
健康に戻るための栄養素を揃えるのが大切とお伝えしています。


 
 サプリは「足らないモノを足す」概念ですから
薬効成分を使うのは薬に近い考えになるので、サプリではないんじゃないの?

と思う私もいますが、

 ハーブ(植物)の薬効成分をフェレットに効かす話をします
ハーブと言っても薬草も含まれていますし
現代薬の多くはハーブが由来であったり、
ハーブから合成している薬が多くあります



 合成の薬効成分も、ハーブに含まれている物も
科学的形状が同じであれば同一の薬です。


 問題はハーブには含有量が少ないことと
素材になる物によって含有量にばらつきがあります。


 ぼーっとやっていることを見ていると
ハーブが病気を治す特効薬のように
やっているから治療になっていると考えている方が多くいます。


 ですから一日一回与えれば病気が治ると思っている側面を感じます。


 大切なのは薬効成分の血中濃度なんですね。


 どれだけの量が血液に入っていて持続するかを考えます。
血中の薬効成分は時間の経過で消費され、
肝臓で分解されるので目減りしていきます。

 薬効成分が機能する量がありますので
その有効量を満たすように血中濃度が下がって来れば
再び服用させる必要があるのです。


 漢方薬では煎じた時に一日に複数回服用しますでしょ。


 薬も一日に何度も飲むように言われるのは
薬が効くだけの量が血中にあるように調整しての事です。


 詳しくは薬学の本を読んだりするといいですが

有効濃度が血中にあるのかが大切なんです


 ではペットでハーブの薬効成分を主張している記事は良く見かけますが
血中濃度を意識している書き込みは少ないかと思います。


 何度に与えるなど血中濃度を意識した与え方が有るでしょう。



 何にしてもハーブの薬効成分を消化吸収できるのかもわかりません。




 結論としてお話したいことは
その機能はあるけれど、
その薬効が発揮できるかどうかはまた別のお話。




 ハーブを与えれば薬になると思っている人が非常に多くいると感じています





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最終更新日  2020.11.17 22:50:54
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