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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.12.08
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カテゴリ:フェレットの健康
昨日の続き。


 「雨降りそうだから、傘をもって行きましょう」

 「寒くなりそうだから、一枚多めに羽織りましょう」

 未来を予測しての行動をしますね。




 旅行に行く時の餞別で遠慮する人に向けて
「お金は邪魔にならないから持って行って」っていうような事いいませんか?



 そんなリスクとリターンの関係のお話。


 毎度ビタミンバイブルのページより



 毎度お話して居ることですが、そこは知っている人は
目をつぶっていただいて、、、説明をしますと、


 ビタミンバイブルはとてもいい本です。
安価で分厚い本です。


 今手元にあるのは、完全版ですが、これは3回目のリニューアルだと思います

 2004年発行です。


 今、見たら初版本でした。うれしいなー



 1回目の本、2回目の本も持っていて全部何度も読んでいる本です。


 後年記述の一部に誤りがあるという話もありますが
現在でも普遍的なものが多く記載されています。



 この本の薬と栄養素の関係を私は著書のなかで引用しています。



 





 プレドニゾロンと言うのはステロイドのことですね。


 フェレットの愛し方の初版本でも引用しているでしょうか?
忘れましたが、



プレドニゾロンはプロドニなど商品名は違いますが
インスリノーマをはじめ、普通に免疫抑制をする時に
動物に使われている薬です。



 この薬を使うからこの栄養素を限定的に補給ということではなく、
薬を使わなければならない健康状態の時には
滋養食を与えればいいと思うのですけどね。


 それが普段と同じ食でいいですよって、何なんでしょうね。




 激減するとされる栄養素が普段の食事で充分不足しなければいいですが
不足したらイロイロ不具合に繋がりますし
取りあえず具合が悪くて薬を使うなら滋養食を与えていればいいのです。



 で、獣医師は足らなくなるかわからないからやらないっていうんですよね。





 たとえばステロイドを使っている子が栄養管理をすると
獣医師から「この子は他の子に現れる副作用がでませんね」
って良く言われます。



 やったところで、副作用が出ることもあるでしょうし、
やらなくても副作用は出ないかもしれません。


 行動をどうするのかは人それぞれですが


 私は低リスクであれば予防的に行うことは良いことだと思います。


 それぞれ状況により選択は分かれますが「転ばぬ先の杖」てきな
予測されることの対応は病気を予防できる一つの術です。


 どんな時にどんな行動をするのかはいくつかあるのです。




 直接のお客様でよく添付してお届け物にアイテムが入っていることが有るかもしれません。


 これは健康な時にでも継続してご利用いただいているお客様で
この成分が必要だなーと思ったときに配合をしていれたり
同封しています。


 あまり「これはいかがですか?」ということはしたくないので


 継続利用いただいているお客様で
使っている物を見ると、季節や状況などで必要な物が推測できるので
「転ばぬ先の杖」的な思いで行っています。


 幸いにも健康な子は結構健康が持続して
継続利用いただいているお客様は
大きな病気をしないなーと、
思うことが多いです。


 もちろん病気もするものですからイイんですが
結構病気しないなーって思っています。


 いかがでしょうか?


 私は知っていて調子を崩す方法をしているのなら
リスクのない方法なら積極的に行って
笑顔で日々過ごして欲しいなーって思っています。





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最終更新日  2020.12.08 21:11:55
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